年末大掃除をする方法。重曹とクエン酸で一年の汚れをすっきり解決!


大掃除年末が近付くと大掃除のことが気になる人は多いのではないでしょうか?
一年お世話になった我が家に感謝の気持ちを込めて掃除をすることは、新たな気持ちで新年を迎えるための大切な行事で「面倒だから」「時間がないから」と言って後回しにしてはいけません。

毎日きちんと掃除している人でも、大掃除となると気が重くなるのは、普段手が届かない場所や窓、網戸などを掃除するとなると、時間と労力が必要となるからです。そこで考えたいのが、年末大掃除を効率よく行い短時間でプロ並みの仕上がりにするために、どのような手順と方法で進めて行くべきかです。

毎年大掃除を欠かさずに行っている家でも、間違えた方法で掃除をしていると、きちんと汚れを落とし切れていないということがあり、これではせっかく大掃除をしても意味がありません!

これからご紹介する重曹とクエン酸を使った大掃除の仕方を実践すれば、今までよりも時間と労力、そしてお金をかけずに行うことができ、しかも掃除のプロに依頼したかのようなピカピカな我が家を手に入れることができるのです。

1. 年末大掃除で確認しておきたい場所リスト

①年末の大掃除で浴室をピカピカに

浴室は毎日使う場所なので、汚れが溜まりやすく換気が悪いとカビが生えやすい場所です。
定期的に掃除をする場所ではありますが、それでも水垢やカビはとても頑固に張り付いていて簡単に落とすことはできないのです。

浴室用の椅子や洗面器、シャワーヘッドなども毎日の入浴でかなり汚れが溜まり、色が変わっている部分があるはずです。これを長年放置していると、落とすことができない状態になってしまうので、一年に一度の年末大掃除の際に必ずきれいにすることを心がけましょう!

②年末の大掃除でキッチンをピカピカに

キッチンは特に清潔を心がけたい場所ですが、一番汚れが溜まりやすい場所でもあります。
換気扇には油汚れやほこりが付き、シンク下のかび臭が気になる家庭も多いのではないでしょうか?
分かっていてもなかなか掃除ができずに数年放置している家庭も多く、最近はキッチン周りの掃除をプロの掃除業者に依頼する人もいるようです。
しかし、掃除のコツさえ覚えてしまえば高いお金を出す必要もなく、自分で簡単にきれいにすることができるのです。

③年末の大掃除で窓をピカピカに

外から我が家を見たときに窓の\がとても汚れていることに気付くことがあります。
毎日の掃除の中で窓まできれいに磨く人は少ないようで、特に二階の窓や横の小窓など見落としがちな場所は年末大掃除を利用してきれいにしましょう。

窓だけではなく網戸もかなり汚れが溜まっているはずで、網戸が汚れていると風通しが悪くなり窓を開けていても涼しく感じられないのです。この汚れを落とすことで家の換気も良くなり気持ちが良い風が通るようになります。

2. 揃えておきたい大掃除グッズ

①重曹とクエン酸で年末大掃除

大掃除をする際に重曹とクエン酸が大活躍します。
基本的に重曹は油汚れ、クエン酸は水垢の汚れを得意とするのですが、水に溶かしたりペースト状にしたりと使い方がたくさんあり、その汚れに合った方法を知ることで万能掃除グッズになるのです。
また、この二つの相乗効果で汚れやにおいをすっきり落とすことができ、専用の洗剤を買う必要がありません。

②使い古しの歯ブラシで年末大掃除

使い古した歯ブラシは捨てずに年末大掃除のためにためておきましょう!
歯ブラシは細かな部分をきれいにするのに最適な大きさなので、わざわざ新品のブラシを買わなくても使い古しで十分です。重曹をペースト状にして歯ブラシでゴシゴシするだけで油汚れがすっきり落ち、溝や細かな部分も綺麗にすることができるのです。
また、歯ブラシに角度を付けり毛先をハサミでカットするなど用途に合わせて工夫すると、自分が使いやすい掃除ブラシを作ることができます。

③カビ取り剤で年末大掃除

水垢や油汚れは専用の洗剤がなくても重曹とクエン酸があればきれいにすることができます。
しかし、水回りのしつこいカビはカビ取り剤がないと落ちない場合が多くいので、大掃除の前に用意しておきましょう。
カビ取り剤は、刺激が強く使い方を間違えると危険なものなのでなるべく使いたくないという人も多いようです。
しかし、水回りのカビをそのまま放置しておくと、毎日カビの中で入浴していることになり健康面での心配があります。
きちんと換気をして正しい使い方をすれば、とても効果の高いものなので一年に一度、年末大掃除の時だけ使うという方法でもいいかもしれません。

3. 大掃除の手順

①大掃除に必要な物を準備

まずは、すべての掃除に使う重曹とクエン酸をすぐに使える状態にしておきます。

  • スプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ2杯を入れて混ぜる
  • スプレーボトルにぬるま湯250mlと重曹大さじ1杯を入れて混ぜる
  • 重曹に少しずつ水を加えてペースト状にする

この3つとティッシュ・使い古しの歯ブラシと雑巾数枚を用意します。
なんと、これだけで準備完了!

②実際に大掃除を始める

・浴室

水垢が気になる箇所にクエン酸水をまんべんなくスプレーし、その上にティッシュを貼り付けます。
クエン酸は酸性なのでアルカリ性の水垢や石鹸かすをきれいに落とすことができるので、しばらくそのままの状態で汚れが浮き上がるのを待ます。しばらく放置してまだ汚れが落ちていない個所があれば、歯ブラシで軽くこするときれいになるので、その後シャワーで流しましょう。
カビ取り剤も同様にスプレーしてティッシュを貼り付けると、しつこいカビを根こそぎ退治することができるのですが、酸性であるクエン酸と混ざると塩素ガスを発生し、大変危険なので同時に使用してはいけません。

・キッチン

浴室同様、水垢部分にはクエン酸水を使います。
油汚れが気になるガスレンジや換気扇は重曹水をまんべんなくスプレーしたのちにペーストを歯ブラシに付けてこすると、面白いくらい汚れが落ちていくのです。
シンク下はすべての物を取り出して重曹水を雑巾にスプレーをかけてふき取り、汚れと同時に嫌なにおいも退治しましょう。十分乾いたら新しいシンク下用のシートを敷き、物を元の位置に戻します。

・窓と網戸

窓は重曹スプレーをかけた雑巾で拭くだけで綺麗になります。
網戸は重曹水をまんべんなくスプレーして雑巾二枚ではさみながらふき取っていくと両面の汚れが一気にきれいに落ち、いちいち外さなくても簡単に風通しの良い網戸に蘇るのです。

③年末大掃除の仕上げ

ここまで完了したらあとは仕上げだけです。

  • 重曹やクエン酸はその成分がきちんと落とさなくては、白い結晶が残ったり酸によって変色を起こす場合があるため、水 で流せない場所は乾拭きをする。
  • キッチンや浴室の排水に重曹をふりかけてクエン酸水を流し込むとブクブクと泡が発生し、ぬめりや嫌な臭いの解消になる。
  • 重曹を入れた容器をシンクの下に置くと消臭効果が2.3か月続き、その後は掃除などに使える。

これで年末大掃除(キッチン、浴室、窓)が完了し、すっきり気持ちのいい新年を迎えることができます。

まとめ

いかがでしょう?

  1. 年末大掃除で確認しておきたい場所リスト
  2. 揃えておきたい大掃除グッズ
  3. 大掃除の手順

年末大掃除の方法をご紹介しましたが、各場所に専用の掃除グッズをそろえなくても、重曹とクエン酸があれば家中ピカピカできることがお分かりいただけたはずです。
この2つの特徴を知ることで、他の場所も同じように掃除することができ、面倒だと思っていた人も楽しみながら年末大掃除ができるのではないでしょうか?