炊飯器はどうやって捨てる? 炊飯器の上手な捨て方とは?


日本人には欠かせない主食であるお米を炊く炊飯器にも寿命があります。

使用頻度にもよりますが、炊飯器は一般的に5~10年程度が寿命です。

大切に使えば10年以上も使える炊飯器ですが、最近では多機能なものも多く新製品に変えることで今まで使用していたものが不要になるというケースも少なくありません。

身近な家電である炊飯器ですが、処分や廃棄は意外にも難しく自治体によって処分方法も異なるという特徴があります。

そこで、炊飯器を捨てる方法やお得な処分方法についてご紹介しましょう。

  1. 炊飯器はどうやって捨てる?
  2. 中古炊飯器には需要がある?
  3. リサイクルショップを選ぼう!

1. 炊飯器はどうやって捨てる?

1-1. ゴミの日に捨てる

炊飯器の捨て方として一般的な方法は、自治体で指定されたゴミの日に捨てる方法です。

炊飯器の分別は自治体によって処分方法が異なるので、いくつかの方法をご紹介しましょう。

小さな金属類

炊飯器を小さな金属類で処分する場合には“内釜”と“外釜”を分別しなければなりません。

分別した内釜は小さな金属類に分類し、外釜は素材によって分別します。

  • プラスチック製の外釜:燃えるごみ
  • 金属製の外釜:小さな金属類

素材に関しては磁石を使用して判別することができます。

また、30cm以上のサイズの炊飯器を粗大ごみとして指定している自治体もあるのでサイズについてもしっかりと確認しましょう。

小型家電ごみとしての回収

小型家電リサイクル法によって炊飯器を“小型家電ごみ”として回収している自治体もあります。

自治体によって月1回の“小型家電ゴミの日”が指定されている場合には、指定された日に出しましょう。

小型家電ゴミは指定された収集日以外にも自治体が設置している回収ボックスでも捨てられます。

自治体による小型家電回収ボックスは、各自治体のホームページで公開されているので確認してみましょう。

1-2. 不用品回収サービスを利用する

自治体によって定められた処分方法が最も廃棄コストの少ない方法ですが、生活リズムによっては廃棄できないケースもあります。

このような場合には出張回収サービスのあるリサイクルショップなどを利用することで手間をかけずに処分可能です。

リサイクルショップの一部では、通常のリサイクルショップでは行なわない“壊れた家電の無料回収”や“有償リサイクル”などのサービスを利用できる業者もあるので、一度確認してみましょう。

1-3. リサイクルショップで売る

炊飯器は捨てる以外にも“売る”という選択肢を考えましょう。

炊飯器は比較的需要のある商品なので、壊れていないものや状態の良いものであれば売ることができます。

廃棄の手間やコストなどを考えると、売れる炊飯器であれば売ってしまった方がお得に処分できるといえるでしょう。

いらなくなった炊飯器は売ってしまうというのも選択肢の一つであると考えることも大切です。

2. 中古炊飯器には需要がある?

2-1. 高機能化する炊飯器

炊飯器の高機能化に伴って、最近では価格も高額になっています。

1万円のものから10万円を超えるものまである炊飯器ですが、中古市場で特に人気があるのは5万円~10万円までの中級から高級モデルのものです。

これらの炊飯器は様々な機能を搭載しており、炊飯器というよりも総合的な調理器具といっても過言ではありません。

パンケーキや煮込み機能のある炊飯器は人気もあり、高価買取の対象になります。

2-2. どんな炊飯器が高く売れる?

高価買取の可能性のある炊飯器についてご紹介しましょう。

高機能モデル

高機能モデルは販売価格が高いことから、高価買取の可能性があります。

“パンの発酵管理機能”“煮込み機能”などの様々な料理に使用できる炊飯器は人気が高く、高価買取を期待できるでしょう。

製造から5年以内の炊飯器

高機能な炊飯器であっても家電製品には製造から5年という買取の目安があります。

5年以内に製造された炊飯器は高価買取の可能性もありますが、5年を過ぎてしまうと価値は極端に低下してしまうので注意しましょう。

不要な炊飯器は早めに売ってしまうことが高価買取のポイントです。

状態の良いもの

炊飯器は調理器具であることから、“状態が良く、衛生的であること”が重要な基準です。

汚れなどは当然ながら、臭いのあるものは買取出来ないケースもあります。

“軽量カップ”“しゃもじ”“説明書”などを付属品がある場合には買い取り価格が上がる可能性もあるので、付属品がある場合には必ず付けるようにしましょう。

3. リサイクルショップを選ぼう!

3-1. 出張買取サービスの注意点

出張買取サービスに良くあるトラブルと回避策についてご紹介しましょう。

買取無料と聞いて依頼したが、当日になって回収料金を請求された

悪質な不用品回収業者によるこのようなトラブルは多く報告されています。

このようなトラブルに遭わないためには、“無料相談”“無料見積”のサービスを利用できるリサイクルショップを選びましょう。

無料見積もりで問い合わせたが買取り不可能と言われた

炊飯器は調理器具なので、状態によって買取できないというのは良くあることです。

そこで“古い家電や壊れた家電の無料回収”や“有償リサイクル回収”などのサービスを行なっているリサイクルショップに依頼するというのも良いでしょう。

通常のリサイクルショップでは取り扱わないような商品を取り扱う業者もあるので、買取不可能な場合には無料、または有料の回収サービスを利用するようにしましょう。

3-2. サービスの併用でお得に取引

有料、または無料の回収サービスを利用して炊飯器を処分する際には、炊飯器以外の物の買取サービスを利用することでお得に取引ができます。

リサイクルショップでは“家具”“電化製品”など様々なもの買取を行なっているので、引っ越しや整理で出た不用品などがあれば、炊飯器と一緒に買取り査定を受けてみましょう。

まとめ

炊飯器を処分する方法についてまとめてみましょう。

  • 炊飯器は内蓋と外蓋を分離して捨てる
  • 小さな金属ゴミ、粗大ゴミ、小型家電ごみなど自治体の分別に従う
  • まだまだ使えるものはリサイクルしよう!

炊飯器の処分は自治体によって異なる点に注意が必要です。

自治体のホームページで分別の詳細が確認できるので、廃棄の前に必ず確認するようにしましょう。

炊飯器は捨てるという以外の選択肢として、リサイクルショップに売ることも可能です。

では、リサイクルショップで買取り可能な炊飯器についてとはどのようなものなのでしょうか?

  • 高機能型の炊飯器
  • 製造から5年以内が目安
  • 状態の良いもの

炊飯器は調理器具であることから衛生的で状態の良いものが買取の基準になります。

高機能で製造から間もないものであっても、衛生的に問題のあるものは買取サービスを受けられない可能性があるので注意しましょう。