何年で寿命はやってくる? 洗濯機を買い替える判断基準


洗濯機生活の中で必需品となってくる洗濯機。しかし、使っていく中で劣化していき寿命を迎えます。寿命を迎えて使えなくなると不便です。そこで、何年で寿命がやってくるのか知っておきましょう。
この記事では、洗濯機の寿命についてまとめました。

  1. 洗濯機の寿命は何年?
  2. 寿命と思われる故障とは
  3. 修理・買い替えの判断
  4. 洗濯機の処分方法
  5. 処分時の注意点
  6. まとめ

1.洗濯機の寿命は何年?

洗濯機の寿命は長いだろう。
そのように思っていると壊れたときに困ります。また、適度な年数で買い替えをしておかないと電気代や修理費用もムダとなるのです。事前に洗濯機の寿命を知っておきましょう。

1-1.洗濯機の寿命とは

洗濯機はさまざまなメーカーから販売されています。各メーカーで寿命の違いはありますが約8年でやってくると言われているのです。8年以上使っている洗濯機ならば買い替えるほうがお得となります。

1-2.家電の部品保有期間とは

各家電には、寿命に合わせた部品保有期間が定められているのです。
部品保有期間とは、家電の故障に対応するため部品を保存しておく期間のこと。この保有期間は、家電の耐久年数から逆算して設定してあります。洗濯機の寿命が8年なのは、この部品保有期間が「8年」と設定してあるところから計算しているのです。
部品保有期間が終わってしまうと修理に時間・費用が掛かります。そのため、8年以上の洗濯機は買い替えたほうがお得となるのです。故障してしまう前に買い替えを検討しましょう。

2.寿命と思われる故障とは

寿命が近くなると洗濯機の故障が多くなります。この項目では、寿命近くで表れる故障についてまとめました。

2-1.洗濯しても汚れが取れない

洗濯しても衣服の汚れが取れないとき、洗濯機に寿命が近づいていると思いましょう。洗濯機本来の役割を果たせないものは、長年使うことで洗濯機自体が劣化しています。
8年以上使っていて衣服の洗濯ができないときは、買い替えを検討しましょう。パイプや洗濯機の水槽を掃除しても回復は難しいです。

2-2.水槽がひび割れている

洗濯機の中にある水槽にひびが入っているときは、水槽の交換が必要となります。しかし、水槽の交換となればかなりの費用が掛かるのです。素直に買い替えたほうがいいでしょう。
水槽のひび割れを放っておくと水漏れが発生します。洗濯機からの水漏れは、約15年以上使っていれば発生すると思いましょう。
水槽のひび割れは、修理や交換で対応できます。しかし、電気代や機能性から考えても買い替えたほうがお得です。

2-3.モーターがダメになっている

洗濯機を使うとき、一度にたくさんの衣服を洗濯していないでしょうか。何度も大量の洗濯物を処理していると洗濯機のモーターが痛みます。
モーターが痛むと洗濯時に異音が生じるのです。その異音が大きくなると寿命が近くなっています。モーターがダメになると買い替える必要があると思いましょう。

3.修理・買い替えの判断

洗濯機が壊れると修理と買い替えで悩むもの。そこで、悩まなくてもいいように修理と買い替えのタイミングについて知っておきましょう。

3-1.部品保有期間から考える

家電には部品補油期間が決まっています。各メーカーによって多少の違いはあるもの洗濯機は「8年」が限界となっているのです。この部品保有期間以内ならば修理を検討してみましょう。メーカーに問い合わせても対応してくれます。
しかし、部品保有期間を越えていたり近かったりする場合は、買い替えのほうがおすすめです。部品保有期間を越えていれば修理にも費用が掛かります。また、部品保有期間が終わる間近で修理しても別の故障が出てくるもの。修理するのがもったいないです。
部品保有期間と故障を見ながら検討しましょう。

3-2.異音が出たときは買い替える

使用年数に限らず異音が出たときは、買い替えを知らせるサインです。洗濯機のキャパシティを越えて使用したためモーターがダメになった音と思いましょう。
洗濯機には各容量が決められています。その容量を超えた使用を続けていると部品保有期間よりも早く故障するのです。しかも、モーターがダメになると修理よりも買い替えたほうがお得となります。
まだ寿命の年数に達していなくとも異音には注意しましょう。

4.洗濯機の処分方法

買い替えると古い洗濯機は不用となります。使えない洗濯機を部屋にずっと置くことはできません。早めに処分しましょう。

4-1.家電リサイクル法に従って処分する

洗濯機を自分で処分するときは、自治体のごみ捨て場へ勝手に捨てることができません。洗濯機を捨てるときは「家電リサイクル法」に従う必要があります。
家電リサイクル法とは、洗濯機・テレビ・エアコン・冷蔵庫を捨てるときの手順を定めたものです。大型家電のため「リサイクル」を含めた捨て方が求められます。
洗濯機を捨てるときは、郵便局にてリサイクル券を発行してもらいましょう。そのリサイクル券があれば自治体のごみステーションにて処分してもらえます。しかし、洗濯機を自分で運ぶ必要があるので注意しましょう。
また、運べない場合は運搬を依頼することができます。運搬はリサイクル券とは別費用が掛かるので用意しておきましょう。

4-2.家電店にて下取りしてもらう

家電店にて洗濯機を購入すると下取りとして古いものを処分してくれます。買い替えたときは、だいたいこの方法で洗濯機を処分することになるでしょう。
しかし、店によっては処分ができなかったりリサイクル券を発行できなかったりします。事前に処分してもらえるかどうか確認しておきましょう。下取りが無い場合は、自分で処分することになります。

4-3.不用品回収業者に依頼する

自分だけで処分できないときは、不用品回収業者に依頼しましょう。不用品回収業者ならば確実に処分してくれます。
回収業者ならば洗濯機も処分できるのです。家電リサイクル法に従った処分を代行してくれます。また、自宅まで業者が取りに来てくれるのもメリットです。さらに、自治体と違って日時を指定することもできます。忙しいときでも処理しやすいのは大きいなポイントです。
洗濯機以外にも処分したい不用品があればまとめて処分できます。引っ越しなどでいらないものがあればまとめて処分しましょう。

5.処分時の注意点

洗濯機を処分するとき、注意しておきたい点があります。この項目にてチェックしておきましょう。

5-1.信頼できる業者に依頼する

不用品回収業者の中には不法投棄などをする業者があります。ごく少数ですが気を付けましょう。いい業者であれば所在地がはっきりしています。
不法投棄などをする業者は、事務所などを構えたがりません。何か問題があったとき、すぐ逃げられるようにするためです。
事前に事務所や住所が明確になっているか確認しましょう。怪しい場合は、その住所に言って事務所を確認しておくのをおすすめします。

5-2.見積もりを取ってもらう

不用品を処分してもらうときは、必ず見積もりを出してもらいましょう。見積もりを取らない業者は、悪質な可能性があります。
見積もりは、依頼者に金額を提示するだけではありません。業者が自分たちの作業を確認するためにも行います。見積もりが取れない業者は、きちんと作業をしていないことにもつながるのです。必ず見積もりは取ってもらいましょう。

6.まとめ

いかがでしたか?
この記事では、洗濯機の寿命にかんする情報をまとめました。
洗濯機は、およそ8年で寿命を迎えます。それ以上使えることはありますが修理に出しても故障が絶えません。8年以上使っている洗濯機は、処分して買い替えるほうがお得です。
いらない洗濯機は、早めに処分しましょう。処分に困ったときは、不用品回収業者に依頼するのがおすすめですよ!