食器の整理に悩んでいませんか?キレイに収納するポイント


食器の整理は、キッチンで一番悩むところでしょう。食器棚が整理されていないと、キッチン全体がごちゃごちゃした雰囲気になってしまいます。反面、食器棚がキレイに整理されていると、キッチンに入ったときに自然とそこに目が行くため、キッチン全体のイメージが良くなるのです。とはいえ、なかなか食器をキレイに整理できないことに悩む人は多いでしょう。そこで、この記事では食器を整理するときのコツについてご紹介していきます。食器の整理で悩んでいる人はもちろん、キッチンの効率良い片付け方を身につけたい人もぜひ参考にしてくださいね。

  1. 効率良く食器を整理するコツ
  2. 工夫してキレイに整理しよう

1.効率良く食器を整理するコツ

キレイに、かつ効率良く食器を整理するには、コツが必要です。そこで、ここでは効率良く食器の整理をするために役立つコツをいくつかご紹介していきましょう。

1-1.お客さんの目につく収納はスッキリを意識して

リビングに置いてあるような、お客さんからも見える場所にある食器棚は、特に気を遣う必要があります。食器棚だからといって、やみくもに食器を詰め込んでしまうと、たちまち窮屈な食器棚になってしまうでしょう。その結果、部屋全体に窮屈なイメージが浸透してしまいます。お客さんの目につく場所に置いてある食器棚は、とにかく「スッキリしていること」が重要です。あまり食器は詰め込み過ぎないようにして、スッキリしたイメージを保つようにしましょう。

1-2.出し入れしやすい位置を意識しながら入れていこう

人間にとって、最も取り出ししやすいといわれているのは肩から腰の高さまでです。この範囲以外にあるものは、取りにくくなってしまう傾向にあるため、使う頻度が特に高いものは自分の肩から腰までの間におさめるようにしましょう。また、食器の中でもグラタン皿のように重めのものは下に、グラスなど軽めのものは上に置くと、より取り出しやすくなります。家族に小さな子どもがいる場合は、子ども用の食器は子どもが取れる位置に置くようにしましょう。

1-3.来客用など、使う頻度が低いものは一番上に

人が来たときしか使わない食器や、季節の行事用など1年に数回しか使わない食器など、使う頻度が低いものを出し入れしやすいところにしまう必要はありません。このような食器は、最も取り出しにくい一番上の段にしまっておくと良いでしょう。出番が少ないため、ホコリがたまりやすいのでできれば箱などに入れてしまっておくのがおすすめです。

1-4.手前にはカラフルな食器を置くとオシャレに

家にある食器の中に、鮮やかなものや彩りが良いものはありませんか? もし、そのような食器があれば、手前に配置するとオシャレな雰囲気が出せるのでおすすめです。自分で工夫しながら、好きなイメージを出せるようにすれば食器の整理も楽しいものへと変わるでしょう。

1-5.引き出しにはカゴなどを置くとキレイ

食器棚の引き出し、皆さんはどのように使っているでしょうか。引き出しにはスプーンや箸(はし)などを収納する人が多いと思います。でも、そのまま収納したのではいろいろなものが混ざってごちゃごちゃになってしまうでしょう。そこでおすすめなのが、引き出しの中に小さなカゴや箱を入れて、スプーンやフォーク、お箸(はし)などを分けて収納することです。こうしておけば見栄えもキレイですし、必要なものを取り出しやすくなるでしょう。

2.工夫してキレイに整理しよう

食器棚の整理は、いろいろな工夫をすることでより楽しくすることができます。ここでは、楽しくキレイに収納するために役立つアイテムをいくつかご紹介していきましょう。

2-1.ファイルボックスでお皿を整理する

お皿は横幅も大きいので、意外と整理するときに困ってしまうものです。そこでおすすめなのが、100均などでも手軽に入手できるファイルボックス。本来書類などを入れるものですが、これにお皿を、縦にした状態で入れてみましょう。キレイに収納できるはずです。ファイルボックスを棚に置けば、厄介なお皿もキレイに、スッキリ収納できること間違いありません。これなら、種類ごとにお皿を分けることも簡単にできるでしょう。

2-2.食器を積み重ねて整理するラックを活用する

お茶碗(ちゃわん)などをいくつも重ねて収納できるようなラックも、100均などで入手できます。これを棚に置いておけば、たくさんあるお茶碗(ちゃわん)もまとめて整理できるため、大変便利です。また、これなら重ねた食器が崩れて倒れてしまうこともないため、地震が起きたときも安心できるでしょう。

2-3.オシャレなコップなどを使ってお箸(はし)・スプーンの整理をしよう

お箸(はし)やスプーンは食器棚の引き出しに入れて整理するのも良いですが、オシャレなコップや入れ物があるなら、それに立てた状態で入れて保管するのもおすすめです。このように整理しておけば、出しっぱなしになっていても見た目がキレイですし、取り出しやすいので非常に便利といえます。

2-4.扉の裏を有効活用する

食器棚やキッチン周りにある扉の裏は、デッドスペースになりやすいところです。ここを工夫して有効活用することで、よりオシャレかつキレイに食器を整理できるでしょう。たとえば、扉の裏にフックを取り付けておけば、計量カップや栓抜き、ハサミなどを引っ掛けておくことができる場所にできます。ほかにも、書類用のファイルボックスを取り付ければ、まな板やお盆などを収納するスペースにできるのです。特にまな板・お盆は整理するとき、どこに置けばいいのか困ってしまうものですから、このように扉の裏を有効活用して収納すると良いでしょう。

2-5.高い位置に食器を置く場合は、引き出し式にすると良い

自分の頭よりも高い位置に食器を置く場合は、そのまま置いておくと取り出しにくくなります。そこでおすすめなのが、カゴに食器を分類して入れて、棚に置くという方法です。こうすれば高い位置で取りづらい場所でも、スッとカゴを引き出して取り出すことができるので、安全に出し入れできるでしょう。

2-6.お皿はなるべく立てて収納するのがおすすめ

お皿はそのまま置いて重ねて収納する人が多いですが、実は立てた状態で収納した方が場所も取りにくく、見た目もスッキリします。100均などで皿立て用のラックも手軽に入手できるため、そういったグッズを活用して立てた状態でお皿を整理しましょう。彩りを工夫すれば、見た目も華やかに仕上がります。

まとめ

食器を整理するコツについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。食器はキッチンの中でも最も多くあるものなので、どうやって整理すればいいのか悩んでしまいがちです。ただやみくもに食器棚に入れるだけでは、見た目も悪くなるだけでなく、取り出しにくくなったり、思わぬケガにつながったりする可能性も高くなります。地震などで食器が落ちて大ケガをしてしまったりしたら、元も子もありませんね。また、出し入れがしづらいせいで食器棚があるのに食器を出しっぱなしにしてしまいがちになるのも、もったいないです。できるところから少しずつ工夫して、自分にとって使いやすく、かつ見た目も良くなるように食器を整理していきましょう。食器棚はただしまうだけでなく、キッチンを利用する人間が使いやすいこと、見た目もキレイであることが何より大切です。そのことを意識して、食器の整理に取り掛かってみてくださいね。