冬物ブーツの保管方法や保管前のお手入れポイントをご紹介!


冬に大活躍する「ブーツ」は春が近づくにつれ、使う機会も減っていくでしょう。
シーズンが終わればブーツをしまわなくてはなりません。
そこで、冬物ブーツの保管方法や保管前のお手入れ、ブーツを保管する際の注意点について詳しく説明します。
来シーズンもブーツを使うために、正しい保管方法など基礎知識を把握しておきましょう。
冬物ブーツの保管や手入れ方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

  1. 冬物ブーツの保管方法
  2. 保管前のお手入れ
  3. 冬物ブーツを保管する際の注意点
  4. まとめ

1.冬物ブーツの保管方法

シーズン中に使用する「冬物ブーツ」は正しい方法で保管しなければなりません。
間違った方法で保管してしまえば、冬物ブーツに傷がついてしまいます。
そこで、正しい保管方法を把握しておきましょう。

1‐1.ブーツの専用箱や保存ケースを活用する

来シーズンも使えるように、冬物ブーツが保管できる専用の「箱」や「ケース」を活用してください。
お金がかからない方法としては、購入時についてきた専用箱を利用することです。
一般的に、靴を購入するときは必ず箱がついてきます。
箱は大切な保存ボックスになるので大切に保管しておきましょう。
専用の箱で保管する際は、ブーツキーパーを必ず利用してください。
ブーツキーパーとは、長さのあるブーツの形を崩さないためのものです。
ロングブーツは形が崩れやすくなっています。ブーツキーパーは購入時のまま保管するための最適なアイテムになるでしょう。
また、ホームセンターなどではブーツ専用の保存ケースを販売しています。
消臭効果や湿気が入らないようになっているので非常に便利です。

1‐2.徹底した湿気対策

皮製の冬物ブーツは「湿気対策」を徹底してください。
湿気のこもった場所に保管していては、冬物ブーツが傷んでしまいます。
来シーズンも利用できなくなるでしょう。
日本は湿気が多く、特に梅雨時期は注意しておかなければなりません。
ロングブーツは湿気がたまりやすい傾向があるため、除湿剤などを一緒に入れておきましょう。
除湿剤は収納する箱の中に入れるだけでも効果は抜群です。
ブーツの中にはブーツキーパーを入れて保管しましょう。
ブーツキーパーの中には除湿効果のある炭が入っているタイプもあります。ニオイや湿気が気になる人は、炭入りのブーツキーパーを利用してください。

1‐3.冬物ブーツの保管場所

冬物ブーツを保管する際、迷うのが“保管場所”です。
保管場所として一般的なのが「靴箱」になるでしょう。靴箱に収納スペースが確保できれば保管しても良いです。
しかし、靴箱は湿気がたまりやすい場所でもあります。湿気がたまらないよう、靴箱や収納箱の中に除湿剤を置くなど工夫しなければなりません。
靴箱にスペースがない場合はクローゼットや押し入れでもOKです。
ただし、クローゼット・押し入れに保管する場合は、専用の箱やケースに入れて保管しましょう。
箱・ケースがない場合は不織布でも構いません。
不織布でやさしくつつみ、丁寧に保管してください。
できれば、ブーツキーパーで形を保っておきたいところです。
もし、ブーツキーパーがない場合は新聞紙を丸めてブーツの中に入れましょう。

2.保管前のお手入れ

2‐1.靴用ブラシや新聞紙などで汚れを落とす

冬物ブーツを保管する前には必ずお手入れをしなければなりません。
お手入れしない状態は汚れています。
ホコリや汚れがついたまま長期保管するとブーツ全体が使えなくなってしまうでしょう。
できるだけ長く使い続けるためにも、きちんとお手入れをしてください。
保管前のお手入れは初めての人でも簡単にできます。
まず、靴用ブラシや新聞紙を使ってブーツの表面についている汚れを落としてください。
靴用ブラシを使う際は、毛がしなやかでやわらかいタイプを選びましょう。
靴用ブラシがないなら新聞紙を丸めて表面をやさしく磨いてください。
ブーツを磨くときはできるだけやさしく扱うことが大切です。
強い力で磨いてしまうと傷がついてしまいます。
さらに状態をよくするには、ムース状のクリーナーやレザーソープなどでクリーニングをしましょう。

2‐2.ニオイやカビの原因となる菌を取りのぞく

長く使い続けているブーツほど、ニオイが出てしまいます。
ブーツを保管前に脱臭と除菌は徹底しておかなければなりません。
脱臭・除菌に手を抜いてしまえば、再び使うときに嫌なニオイが出てしまいます。
ブーツについている菌を取りのぞくために「除菌スプレー」をかけてください。
除菌スプレーを一振りするだけでもだいぶ変わります。
ただし、皮製のブーツにも使用できるタイプを選びましょう。
皮製の中にはスプレーに弱いものもあるので要注意です。
そして、ニオイ対策としては炭などの消臭剤を利用しましょう。
消臭剤の種類もさまざまですが、靴専用のタイプを選ぶのがポイントです。

3.冬物ブーツを保管する際の注意点

3‐1.長期保管の場合は「紐(ひも)」を取りはずす

冬物ブーツの中には「紐(ひも)」がついているものもあるでしょう。
紐(ひも)をつけたまま保管するのか、それともはずすべきなのか迷ってしまいます。
理想的な保管方法は“紐(ひも)をはずした状態”です。
紐(ひも)をつけたままでは靴が傷んでしまう恐れがあります。
また、靴を保管する前にお手入れが必要不可欠です。
紐(ひも)がついているままでは上手にお手入れができません。お手入れするときは必ず紐(ひも)をはずしてください。
そして、靴本体とは別に紐(ひも)もお手入れしていきましょう。
紐(ひも)のお手入れ方法は、お湯でぬらしたタオルが役立ちます。
結構熱めのお湯にタオルをひたして固くしぼってください。靴紐(くつひも)をぬらしたタオルで丁寧にふきあげていきましょう。
靴紐(くつひも)についている汚れを丁寧にふき取るよう扱うことがポイントです。ふきあげた後は完全に乾かして収納箱の中に保管してください。
最後は、不織布につつんで入れると良いでしょう。

3‐2.通気性の良い、湿気の少ない場所を選ぶ

冬物ブーツを保管するときは「場所」が大切です。
紫外線や湿気、ホコリのない場所が最適になるでしょう。
たとえ、長期保管をするとしても定期的に換気することが大切です。
湿気のない場所を選ぶとしても、完全に空気をシャットアウトしてはいけません。
逆に、湿気がたまりやすくなってしまいカビが発生します。
カビを防ぐためにも“通気性の良い”場所で冬物ブーツを保管してください。
また、1つの箱や収納ケースに何足も保管してはいけません。最低でも2足が限界です。2足以上保管してしまえば、ブーツの形が崩れてしまいます。
保管の仕方や場所によっても状態が異なるものです。
ブーツの種類や素材に合った方法で保管しなければならないでしょう。

4.まとめ

冬物ブーツの保管方法や保管前のお手入れ、冬物ブーツを保管する際の注意点について説明しました。いかがでしたでしょうか。
冬物ブーツは湿気や紫外線に弱いものばかりです。
正しく保管するためにも、ブーツの特徴や素材を把握して保管前のお手入れをしなければなりません。
使用したブーツにはたくさんのホコリや汚れがついています。汚いままのブーツを保管しては傷めてしまうでしょう。
来シーズンも使うため、表面についている汚れを取りのぞいてクリーニングをしてください。
収納スペースがない場合は、保管する場所を確保しなければなりません。
収納スペースをつくるためにも、要らない、使っていないブーツは処分しましょう。
整理整頓のためにも処分することは大切です。