トイレのウォシュレットが水漏れ?故障?交換時期の処分方法


オフィスやデパートなど各種施設だけでなく、今や一般家庭でも普及しているウォシュレット。数年前と比べてもかなり数が増えています。機能も向上してきており、外国人旅行客は日本のトイレ事情に驚くそうです。そんな便利なウォシュレットにも、故障や寿命・交換時期が来ます。ウォシュレットを処分しなければならなくなった時の処分方法などをまとめました。

  1. ウォシュレットを処分したい
  2. ウォシュレットの処分方法~自治体・販売店~
  3. ウォシュレットの処分方法~不用品回収業者~
  4. ウォシュレットの処分方法~リセール・買取
  5. ウォシュレットの処分・交換についてよくある質問
  6. まとめ

自治体・不用品回収業者に出すなどの各種処分方法や料金・注意点などもご紹介します。ウォシュレットを処分するための適切な情報が満載です。ぜひ最後まで読んでみてください。

1.ウォシュレットを処分したい

1-1.ウォシュレットの寿命について

ウォシュレットの寿命は約7~10年です。メーカーや使用頻度にもよりますが、7年を過ぎたウォシュレットは交換時期と思って良いでしょう。最近では、省エネ・電気代節約などの新機能が搭載されている物もたくさん販売されているため、修理するよりも新品に交換したほうがメリットが多い場合があります。

1-2.ウォシュレットは何ゴミか

自治体によって、不燃ゴミか粗大ゴミかが決められています。市町村のHPで確認しましょう。

1-3.ウォシュレットの取り外しについて

ウォシュレットの取り外し方についてご紹介します。型番やトイレの形状によって若干異なりますので、購入時の取扱説明書なども併せて確認してください。

1-3-1.工具について

ウォシュレットを取り外すには以下の工具が必要です。

  • モンキーレンチ
  • ドライバー(プラス/マイナスはトイレ・ウォシュレットの構造による)
  • バケツ・ぞうきんなど
  • もともと使っていた便座(元の状態に戻す場合)

1-3-2.手順について

ウォシュレットの取り外し手順をご紹介します。慣れていない方や、工具の扱いが不安な方は、無理をせず業者に依頼しましょう。

  1. 止水栓を止める(ドライバーを使い、回らなくなるまで右回しに閉める)
  2. タンクを外す
  3. 給湯管を取り外す(ナットを外す)
  4. 分岐器具を外す(ナットを外す)……この際、水が漏れるのでバケツで受け止める
  5. 便座を外す(便座をスライドし、出てきたベースプレートをドライバーで回して外す)
  6. 電源・アース線を外す

1-4.ウォシュレットの処分方法とは?

ウォシュレットを処分するには、主に以下の方法があります。

  • ゴミとして捨てる
  • 不用品回収業者に依頼する
  • リセール・買取に出す

2.ウォシュレットの処分方法~自治体・販売店~

2-1.自治体回収の場合

ウォシュレットが粗大ゴミ指定されている地域では、自治体回収に出す必要があります。主な手順は以下のとおりです。

  • 粗大ゴミ申請(電話・HPなど)
  • 処理券の購入(スーパー・コンビニエンスストアなど)
  • 回収日に回収場所まで持って行く

ウォシュレットの粗大ゴミ料金は数百円~千円程度です。比較的安価に処分できますが、回収日を待たなければならず、回収場所まで持って行く手間もかかります。

2-2.メーカーや販売店の回収・下取りについて

一部の家電は、販売店やメーカーが下取りをしてくれることがあります。しかし、ウォシュレットは衛生面の観点から、一般家庭で使った物の下取り回収は難しいと考えたほうが良いでしょう。

2-3.注意点

自治体によっては「ウォシュレット」「シャワートイレ」「温水洗浄便座」などのように呼称が異なることがあります。粗大ゴミ一覧を「ウォシュレット」で検索してヒットしないからといって、不燃ゴミで出してOKというわけではありません。必ず上記のワードで検索してみてください。それでもわからなければ、自治体の粗大ゴミ係に直接確認しましょう。

3.ウォシュレットの処分方法~不用品回収業者~

3-1.メリットとデメリット

不用品回収業者は、ウォシュレットの他に処分したい家具・家電がたくさんある時はメリットが大変多いです。パック料金などでまとめて回収することにより、総合的に安くすむ可能性にも期待できます。一方、1点だけ回収する場合は高くつくかもしれません。粗大ゴミ料金や手間や時間なども併せて考えたほうがいいでしょう。

3-2.下取りについて

ウォシュレットの特性上、使用済み(中古)の下取り処分は難しいでしょう。ウォシュレットは、下取り以外の方法をおすすめします。

3-3.回収方法

不用品回収業者の回収方法は、おおむね以下のとおりです。

  • HPや電話などで見積もりの依頼
  • 回収日の決定
  • 査定
  • 精算金の算出
  • 精算
  • 回収

3-4.手数料など

業者の手数料は、回収する品目の種類や量によって異なります。弊社では無料でお見積もり依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。また、買取できる家具があれば、回収料金から相殺することも可能です。

3-5.業者の選び方

不用品回収業者を選ぶ際のポイントをご紹介します。

  • 料金がサービス内容に合っている
  • 回収と買取を両方おこなっている
  • 地域に対応している
  • 古物商許可/産業廃棄物収集・運搬などの資格を持っている

3-6.違法業者に注意!

不用品回収業者の中には、無料回収をうたっておきながらいざ荷物を積み込んだ後で、「運送料は別料金」などと不当に料金を請求してくる業者もあるので、十分注意してください。地域を走っている無料回収車はそのほとんどが無許可ですので、依頼しないようにしましょう。少しでも怪しいと感じたらきっぱり断ることも大切です。

4.ウォシュレットの処分方法~リセール・買取

4-1.リセールは可能か

一般家庭で使われたウォシュレットのリセールは、ほぼ無理です。未開封の物や、モデルハウスに設置しただけの未使用品であれば、買取できる可能性が残されています。

4-2.ウォシュレットの買取事情

TOTO・東芝・INAX (LIXIL)など大手メーカーのウォシュレットは売れやすい傾向にあります。また、製造年数が浅い物のほうが高価で買取できるでしょう。

4-3.高額査定のポイント

中古ウォシュレットは、衛生面や未使用感が高価買取のカギです。そのため、箱の有無は大きなポイントとなります。付属品や購入年月日がわかる物など、新品さが伝わる物はなんでも付けておいたほうがいいでしょう。

4-4.リサイクルショップ

ウォシュレットは、上記の条件を満たせばリサイクルショップでも買取できることがあります買取相場は、ウォシュレットのメーカーや状態に大きく影響しますが、新品で10,000円~60,000円程度です。定価の1/3~半額くらいと言えます。売れれば大きな収入となりますが、新品以外は受け付けていないことがほとんどですので、注意してください。また、リサイクルショップまで持ち運ばなければならないというデメリットもあります。売れなかった時は、そのまま持ち帰らなくてはなりません。

4-5.ネットなどのリセール

ネットオークションなどには、新品のウォシュレットが多数出品されています。買取相場は、リサイクルショップと同様10,000円~60,000円程度ですが、いずれも新品未開封品ばかりです。中古品は出品もありません。顔の見えないまったくの他人から買うことになりますので、「新品感」が大変重要です。自分がネットオークションでウォシュレットを買うとしたら? と想像すると、出品のハードルの高さがわかるのではないでしょうか。もしも売れた場合には、送料は相手負担というメリットがあります。しかし、こん包の手間や相手とのトラブルといったデメリットを考えるとあまりおすすめできるリセール方法ではありません。

4-6.不用品回収業者

不用品回収業者の中には、弊社のように買取も併せておこなっているところもあります。ただし、一般家庭での使用済みウォシュレットの買取は難しいです。モデルハウスなどで使われたウォシュレットや、未使用の物でしたら買取できる可能性もあります。

4-7.注意点

以上のように、中古ウォシュレットを買取に出すのはかなりハードルが高いです。ご自宅で使った使用済みウォシュレットは、売れそうな他の不用品と併せて不用品回収・買取に出し、回収料金を相殺させるのが賢い処分方法ではないでしょうか。

5.ウォシュレットの処分・交換についてよくある質問

5-1.ウォシュレットが急に動かなくなった

電源・コンセント・運転ランプ・リモコンの電池などを確認しましょう。どうしても異常が見当たらない場合は、メーカーや業者に問い合わせる必要があります。寿命を過ぎている場合は交換が必要です。

5-2.なるべく安くウォシュレットを処分したい

弊社の料金例をご参照ください。使用済みウォシュレットの買取は難しいですが、他の家電を組み合わせることによって、総合的にはお安く回収することが可能です。壊れていても無料回収ができる家電もあるので、ぜひご相談ください。

5-3.業者が買取・回収できない物はありますか?

買取・無料回収の可否は状態やメーカーなどでの判断となります。以下の物は有料でも回収できませんのでご注意ください。

  • 刀・日本刀など
  • 薬品・注射器などの医療品
  • 薬物
  • 著作権・名誉権など他人の権利を侵害する物
  • その他・法律に値する物

5-4.ウォシュレット以外にも、大量に不用品があるのですが回収できますか?

点数が多くても対応可能です。家一軒・オフィスまるごとなどの場合は出張回収にも対応しております。

5-5.ウォシュレットを交換したいが、設置できる条件などを知りたい

ウォシュレットの交換の前には、以下を確認しておきましょう。

  • コンセントの位置
  • 便器タイプ(一般洋式型・ワンピース型・隅付タンク式)
  • トイレの寸法

図面や寸法の測り方についてはこちらをご参照ください。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。ウォシュレットを処分するためにはさまざまな方法があります。ゴミの分別や違法業者など、注意しなければならないことも多くあるのです。故障や交換・寿命などでウォシュレットを処分する際に困らないためにも、正しい方法を覚えておきましょう。引っ越しなどで、ウォシュレット以外にも不用品をたくさん処分したい場合には、不用品回収業者や買取業者にまとめて依頼するのがおすすめです。費用はかかりますが、それ以上に手間や時間を節約できます。