ワインセラーの処分方法を徹底解説! 捨て方のポイントをチェック!


ワインを大切に保管する場所がワインセラーです。おいしい味を維持するためにも、ワインセラーは重宝するものですが、置き場所に困るケースもあります。使わなくなったり、新しいワインセラーに買い替えたりして古いものを処分するとき、悩むのが廃棄方法ですよね。間違った方法で処分すれば、不法投棄というトラブルに発展してしまいます。そこで、本記事では、ワインセラーの基礎知識から捨て方・売却方法、回収業者の選び方まで詳しく説明しましょう。

  1. ワインセラーの基礎知識
  2. ワインセラーの処分方法
  3. ワインセラーの売却方法
  4. 回収業者選びのポイント
  5. ワインセラーの処分に関してよくある質問

この記事を読むことで、ワインセラーを正しく処分するための方法やポイントがわかります。ワインセラーを処分したい方や売りたい方は、ぜひチェックしてください。

1.ワインセラーの基礎知識

ワインセラーを正しい方法で処分するためにも、どういうものなのか把握しておかなければなりません。構造や最近の人気など基礎知識を身につけましょう。

1-1.ワインセラーとは

ワインを保管する箱のことをワインセラーといいます。いわゆるワインを保存するための貯蔵専用庫です。別名、ワインクーラー、ワインチラーとも呼ばれています。ワインは傷みやすい食品でもあるため、安定した気温の中に置かなければなりません。光・熱・振動・温度や湿度の些細(ささい)な変化にも敏感で、味も変わってしまいます。ワインの味を保つためにも、最適な温度と湿度が保たれているワインセラーが必要なのです。

1-1-1.構造

メーカーや種類によって異なりますが、ワインセラーには温度センサー・カーボンフィルター・コンプレッサー・換気グリル・庫内循環ファン・遮光性の窓などがついています。温度・湿度が調節できる機能がついている箱型であり、光や音などが遮断できるようになっているのです。また、ワインを冷却するためのコンプレッサーは、動作音や振動がほとんどカットされています。ワインを保護するための構造になっているのが基本です。

1-1-2.最近の人気

最近のワインセラーはコンパクトでおしゃれなデザインが目立ちます。リビングに置いても違和感がないように、シンプルなデザインが人気です。コンパクトなサイズにして、ビルトインタイプに注目が集まっています。1人暮らしの狭い空間でも気軽に置けるタイプです。

1-2.ワインセラーの処分について

ワインセラーを処分する前に、正常に稼働できるかどうか確認してみてください。まだ、使える状態であれば捨てるよりも売ったほうがお得です。ワインセラーを買い取っているお店があるため、売れればお金を得ることができます。ただし、壊れているワインセラーは買い取ってもらえないので処分しなければなりません。壊れたワインセラーは処分、壊れていないものは売る方法で考えましょう。

2.ワインセラーの処分方法

要らなくなったワインセラーは不用品扱いになりますが、どのように処分すればいいのでしょうか。処分方法やごみの分類など詳しく見ていきたいと思います。

2-1.ワインセラーは何ゴミ?

ワインセラーは家電リサイクル法の対象品目です。家電リサイクル法は、家庭から出る家電のリサイクルをすすめる取り組みを指しています。対象品目は、自治体や認定事業者による処分が決められており、法律に基づいて処分しなければなりません。そのため、ワインセラーをゴミ捨て場で捨ててしまうと法律違反になるのです。きちんと正しい処分方法を把握しておきましょう。

2-2.ワインセラーの処分方法

ワインセラーの処分方法は自治体回収・販売店やメーカーによる回収・回収業者の3つがあります。それぞれのメリット・デメリットや方法について詳しく説明しましょう。

2-2-1.自治体回収

自治体回収の場合、指定する回収場所まで自分で運ばなければなりません。自治体が回収しにきてくれるわけではないので気をつけてください。また、自治体に依頼する場合は、事前にリサイクル料金を郵便局で支払う必要があります。運搬料金はかからないため、リサイクル料金だけで済む点がメリットです。方法や指定回収場所は自治体によって異なります。

2-2-2.販売店やメーカーによる回収

新しいものに買い替える場合は購入店で古いワインセラーを回収してもらえます。廃棄する場合は、捨てるワインセラーを購入した販売店で回収を依頼しましょう。ただし、自分で運搬しなければならない点、回収費用がかかる可能性がある点がデメリットです。そして、メーカーによる回収は事前にホームページで回収依頼をします。郵便局でリサイクル料金を支払い、宅配業者に品物を預け、回収してもらう方法です。リサイクル料金がかかるのか、必ず確認しておきましょう。

2-2-3.回収業者

大型のワインセラーは簡単に運ぶことができません。運搬が無理な場合は回収業者に依頼するといいでしょう。回収業者は自宅にやってきてそのまま運搬・回収してくれます。そのため、自分たちで運ぶ必要はありません。また、使えるものは買い取ってもらえる可能性もあります。まずは、見積もりを依頼してみてください。

2-3.注意点

回収業者の中には悪徳業者が存在しています。悪徳業者はお金をだまし取り、不法投棄をするなど不正を働く輩(やから)です。早く処分したいからと適当に業者を選ぶことは絶対にしないでください。また、ワインセラーを分解して不燃ごみとして出すのもNGです。きちんと決められた方法で処分しましょう。

3.ワインセラーの売却方法

まだ使えるワインセラーは買い取ってもらえる可能性があります。そこで、売れるワインセラーや高額査定のポイントなど売るコツをぜひつかんでください。

3-1.売れるワインセラーは?

発売されてから1~2年経過しているもの、状態がいいもの、人気メーカーのものなどは売れるワインセラーです。特に、最近人気が出ているビルトインタイプやおしゃれなデザインのものは売れる可能性があります。また、フォルスター・ハイアール・ドメティック・さくら製作所というメーカーのワインセラーは人気が高いため、高価買取が期待できるでしょう。逆に、発売年月からある程度たっているもの・傷や汚れが目立つものは買取不可になる可能性があります。

3-2.高額査定のポイント

人気メーカーのものであるのはもちろんのこと、何よりも新品状態に近いかどうかがポイントといえます。新品状態に近いワインセラーは売れる可能性が高いため、買取価格も期待できるのです。キレイに見せるためにもできるだけ丁寧に掃除をしてください。外見と中身をキレイにするだけでも売れる可能性が高くなります。また、取扱説明書や仕切り板など付属されていた品物はすべて一緒に査定に出してください。付属品の有無で査定額に差が出ます。

3-3.リサイクル方法

ワインセラーの売却・リサイクル方法は、主に、リサイクルショップ・ネットオークション・不用品回収業者と(売却を含めて)4つの方法があります。それぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

3-3-1.リサイクルショップ

最もポピュラーな方法がリサイクルショップの利用です。リサイクルショップでは幅広い商品の買い取りをおこなっています。ワインセラーなどの家電製品から衣類・ブランド品・家具・おもちゃまで非常に幅広いです。自分で運ばなければならないケースと運搬してくれるケースがあるため、買い取り方法をチェックしてください。

3-3-2.ネットオークション

ネットオークションは自分の希望価格で売ることができます。買い手が見つかればすぐに取り引きができるでしょう。しかし、出品するまでに登録や写真掲載などの手間がかかる、自分で梱包(こんぽう)して郵送しなければならないなどデメリットもあります。

3-3-3.不用品回収業者

不用品回収業者の中には回収と同時に買い取りをおこなっているところもあります。買取不可になったとしても回収してもらえるので安心してください。また、即日対応可能な業者なら、連絡をすればすぐに回収・買取ができます。急いで処分しななければならないときは安心ですね。回収費用が高くかかることもありますが、複数の業者を比較すれば安く抑えられます。

3-3-4.譲る

リサイクル方法としてもうひとつおすすめしたいのが、譲ることです。ワインセラーを欲しがっている友人や知人がいれば、譲ってあげるといいでしょう。処分できると同時に、再利用してもらえるので一石二鳥です。周囲にワインセラーを欲しがっている人がいないかどうか聞いてみてください。

3-4.注意点

すべてのワインセラーが売れるとは限りませんので注意してください。最も重要なのは、ワインセラーとして機能することです。コンセントが断線している、動かないワインセラーは買取できません。買取できる品は、正常に稼働できるものが大前提です。動くけれど大きな傷がついている場合、買い取ってもらえるかどうかお店の人に判断をゆだねてください。わからない状態のものはとりあえず査定に出しましょう。

4.回収業者選びのポイント

不用品回収業者に依頼する場合、業者選びが大きなポイントです。中には不正を働く悪徳業者も存在しているため、見極められる力を身につけましょう。

4-1.選び方のポイント

どの業者に依頼していいのかわからない場合は、以下のポイントに注目してください。

  • 回収・買取を同時にできるか
  • 丁寧かつスピーディーな対応か
  • 出張買取が可能か
  • 無料相談・見積もりをしているか
  • 古物商許可・産業廃棄物収集運搬業許可を取得しているか

4-2.回収の流れと回収方法

最初に無料見積もりを依頼します。無料見積もりはホームページまたは電話から依頼可能です。申し込みをした後は出張での無料見積もりへとすすみます。その場で査定・見積もりの額を提示した後、納得しだい取り引き成立となり、作業日時を決めてください。作業当日、スタッフがやってきて回収・買い取り・支払いという流れです。具体的な回収の流れは業者によって異なるため、必ずチェックしてください。また、回収方法は主に出張回収となります。直接業者が自宅にやってきてくれるので、時間と手間がかかりませんよ。

4-3.回収料金

ワインセラーの回収料金は業者によって異なるでしょう。不用品の回収・買取をおこなっている埼玉出張買取コールセンターは他業者よりも高価買取・格安処分を目指しています。参考として、洗濯機の回収料金は4,000円、ソファーは5,500円です。あくまで目安となるため、まずは見積もりを依頼してください。無料見積もりは必ず取り引きしなければならないわけではありません。安心して利用できますよ。

4-4.無料回収業者について

「無料で不用品を回収!」と謳(うた)ってお金をだまし取る業者がいます。無料だからとすぐに依頼してはいけませんよ。無料回収業者は回収後に追加費用を請求する可能性があります。無料回収業者に依頼するよりも、適切なリサイクル料金を提示する業者に依頼したほうが安心です。無料回収業者との間で起きるトラブルも増えているので注意してくださいね。

5.ワインセラーの処分に関してよくある質問

ワインセラーの処分に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。処分を考えている方はぜひチェックしてください。

Q.買い取り額はいくらぐらいか?
A.状態がよく、人気メーカーのワインセラーは1万~3万円で売れる可能性があります。しかし、状態が悪いものや目立つ汚れや傷がついている場合は、買い取り額がつかないこともあるのです。高価買い取りが期待できるのは、新品状態に近いかつ人気メーカーのものに限られるでしょう。

Q.ワインセラーの売り時は?
A.ワインセラーを欲しがっている人はワインが大好きな人や調理師またはワインにかんする仕事に就いている人でしょう。流行(りゅうこう)もないため、特別な売り時は存在していません。しかし、できるだけ早めに売ったほうが高価買い取りが期待できます。

Q.買い取りに必要な書類は?
A.買い取りをすすめるためには、身分証明書が必要です。運転免許証・各種保険証・パスポートなど本人確認と現住所の確認ができる書類を準備してください。身分証明書の提示を求められるため、事前に用意しておきましょう。

Q.ワインセラー以外の不用品も一緒に回収してもらえるのか?
A.ほとんどの業者ではワインセラー以外の不用品も回収可能です。ワインセラーと一緒に回収してもらいましょう。ワインセラー単体で処分するより、まとめて処分したほうが費用を抑えることができます。

Q.大量回収はできるのか?
A.不用品が大量にあると簡単に処分できませんよね。そこで、役立つのが不用品回収業者です。自宅にやってきて回収・買い取りをおこなう業者は大量回収ができます。一気に大量の不用品が処分できるため、手間と時間がかかりません。

まとめ

いかがでしたか? ワインセラーの処分方法はただ捨てるだけではありません。まだ正常に稼働できるものであれば売る方法も選択肢のひとつです。売れるものは売り、壊れているものは処分しましょう。また、家電リサイクル法の対象品目になっているため、ごみ捨て場で捨てることはできません。自治体の回収指定場所に持ち運ぶ方法、メーカーまたは販売店による回収、回収業者への依頼のどれかになるでしょう。それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで、自分のライフスタイルに合った方法を選んでくださいね。