こんなものでも売れるの!? 意外と知らない家の中で売れるもの!


気が付かないだけで、意外と家の中には高く売れるものがあるのをご存じでしょうか。物置や押し入れの中でホコリを被っているだけのものが、もしかしたら売れるかもしれませんよ。そこで、今回は家の中で売れるものについてご紹介していきます。

  1. 家の中で高く売れるものについて
  2. どうやって売ればいいの?
  3. 高く売るコツ
  4. 不用品業者とのトラブルにならないために
  5. 不用品売却に関するQ&A

この記事を読めば家の中で高く売れるものがどのようなものなのか、そして実際にどのようにして売ればいいのかが分かります。

1.家の中で高く売れるものについて

1-1.家電製品

家電製品は全般的に需要があるため、売れる可能性が十分にあります。しかし、家電製品は実用品ですから、正常に動くことが大前提です。また、家電製品は新製品が頻繁に発表されるので、古いものにはほとんど価値がありません。基本的に古い家電製品の売却は諦めたほうが良いでしょう。ただし、例外としてオーディオ機器に関しては逆に古いほうが価値が高まる場合もあります。

1-2.高級家具

ブランド家具やデザイナーズ家具などの高級家具は人気があります。特におしゃれな北欧家具などは需要が高い上、もともと高価なことから高額での買い取りが期待できるでしょう。ただし、家具は清潔感が重要なので、汚れていたり傷があったりすると買い取ってもらえないこともあります。

1-3.楽器

楽器は比較的売れやすいものの代表例です。特にピアノは古いものや音が出ないようなものでもレストアすれば使えることが多いので、多少状態が悪くても買い取ってもらえる可能性が高いでしょう。また、金・銀・プラチナなどで作られていることの多いフルートは素材自体に価値がありますし、楽器としても価値があるので高値が期待できます。

1-4.ベビー用品や子供服

ベビー用品や子供服は使用する期間が短い割に高額です。そのため、近年は中古のベビー用品や子供服の需要が高まってきています。有名ブランドの製品などであれば高値で買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。

2.どうやって売ればいいの?

2-1.ネットオークション

インターネットオークションはスマートフォンやパソコンの普及もあり、近年急速に浸透してきました。インターネットオークションでは買い手と直接取り引きするので中間マージンがないぶん利益率が高い売却方法です。さらに、競売の特性上、入札者が多ければ思わぬ高値で落札されることもあります。しかし、逆にいえば予想外の安値で落札されてしまうリスクもあるので注意しなければいけません。

2-2.フリマアプリ

フリマアプリを利用して売却することも可能です。一見するとインターネットオークションに似ていますが、フリマアプリは競売ではありません。買い手と売り手で個別に値段交渉を行って取り引きを行います。そのため、インターネットオークションよりも早く売れるのが特徴です。さらに、メルカリなどは出品する商品を生放送で紹介する画期的なライブ配信サービス「メルカリチャンネル」を開始するなど、人気の売却方法となります。ただし、買い手との値段交渉やクレーム対応、出品手続きなど、インターネットに不慣れな方には始めづらいのがデメリットです。

2-3.リサイクルショップ

中古売買の王道といえばリサイクルショップですよね。インターネットオークションやフリマアプリが普及したことでやや人気は落ちていますが、今でも十分に人気の方法といえます。リサイクルショップのいいところはすぐに売却ができるという点です。ただし、リサイクルショップは店に直接持ち込まなければいけません。大型家電や家具などを売却する際には大きな労力がかかります。

2-4.不用品買い取り業者

不用品買い取り業者の利用も根強い人気があります。不用品買い取り業者のいいところは、手間がかからないということです。依頼は電話やインターネットから簡単にできますし、多くの業者が出張回収で自宅まで来てくれるので、時間の都合も付けやすいというメリットがあります。さらに、不用品買い取り業者は不用品の回収も行っていることが多いので、仮に査定したものに価値が付かない場合でも回収料金を支払えば処分することが可能です。二度手間を避けることができるのでとても合理的な方法といえるでしょう。

3.高く売るコツ

3-1.インターネットオークションの場合

インターネットオークションの場合は開始価格や最低落札価格の設定がとても重要です。オークションで高額落札してもらうには入札者を増やさなければいけません。入札者を増やす最も一般的な方法は開始価格を低く設定する方法です。1円や10円を開始価格に設定していると人気が出やすくなります。ただし、人気が出ない場合もあり、その場合は予定外の安値で落札されることになってしまうのです。しかし、開始価格や最低落札価格を高く設定しすぎると入札を渋る方が多くなり、結果として高値で売ればいどころか誰にも落札されずに終わることもあります。ですから、事前に売りたい商品の相場を調べるなどして、適切な価格帯を見極めておくことが重要です。価格比較サイトなどを積極的に利用しましょう。
また、インターネットオークションでは入札者が実物を見ることができないので、写真や説明などの出品情報が大きな手がかりとなります。同じ製品が出品されていた場合、写真写りがよく製品の説明がしっかりとされているもののほうが人気が高まるでしょう。写真加工アプリを利用したり説明を細かく記載したりして、入札しやすい環境を整えることも大切です。

3-2.フリマアプリの場合

フリマアプリも基本的にはインターネットオークションでのコツと同じです。ただし、フリマアプリではインターネットオークションと違って販売価格は出品者が決めなければいけません。今は価格比較サイトで簡単に相場を調べることができるので、相場に合わない高額に設定しても買い取ってもらえることはほとんどないでしょう。事前に相場を調べ、相場よりやや安めを狙って値段設定をするのがセオリーです。

3-3.リサイクルショップ・不用品買い取り業者の場合

オークションやフリマアプリは購入者が実際に使用することを目的としていることがほとんどなので、箱や説明書などの付属品の有無はそれほど価格に影響しません。しかし、リサイクルショップでは買い取った後に店頭に並べるため、見栄えなどの観点から箱や説明書などでも査定額が大きく変動します。リサイクルショップに売却する場合はなるべく付属品をそろえるようにしましょう。また、見た目がきれいなほうが査定額はアップしますので、事前の掃除や傷消しなどを行ってください。

4.不用品業者とのトラブルにならないために

4-1.よくあるトラブル

最もよくあるトラブルは金銭トラブルです。最初は「何でも買い取ります」や「無料で引き取ります」などといっておきながら、後から適当に理由を付けて高額の回収費用を請求する手口が多いでしょう。また、本来はもっと高価なもの(貴金属など)を法外に安く買い取っていく「押し買い」という悪徳商法によるトラブルも増えています。
ほかにも、不法投棄も大きな問題です。回収したゴミの処分費用を浮かすために、山などに不法投棄してしまう悪徳業者がいます。不法投棄された製品が特定されれば、不法投棄の罪をなすりつけられてしまう可能性もあるでしょう。

4-2.業者選びは慎重に!

前記したように悪徳業者によるトラブルは後を絶ちません。ですから、利用する側が慎重に業者を選ぶことがとても大切です。以下のような業者選びのコツを抑え、より良い業者を見つけてください。

  • 許認可を得ているか
  • インターネットに悪評がないか
  • 業者を比較する
  • 電話対応が丁寧か

最も大事なのは許認可です。業者が中古品の売買を行う際には古物商許可を得ていることが絶対条件となります。古物商を持たない業者はまず悪徳業者と見て間違いありません。業者ホームページの会社概要等を確認してみましょう。また、悪徳業者はすぐにその情報が広まり、インターネット上で悪評がささやかれるようになります。業者名を検索して悪評がない業者は信頼できるでしょう。ほかにも、複数の業者から見積もりを取って比較することも重要となります。一見すると良さそうに見えても、複数の業者と比較したらもっと条件の良い業者や対応の良い業者が見つかることもあるからです。さらに、電話対応がしっかりとしているかどうかも大きな目安となります。対応がずさんな業者は避けるのが無難です。

5.不用品売却に関するQ&A

Q.壊れているものを売ることはできるのでしょうか?
A.素材自体に価値があるものは壊れていても買い取ってもらえるケースはあります。たとえば装飾品やフルートなどのように素材自体が貴金属のものなどは壊れていても大丈夫です。また、もともと非常に高価なものの場合、多少壊れていても買い取ってもらえることがあるでしょう。

Q.おすすめの売却方法はありますか?
A.最も重要なのは自分に合った方法を選ぶことです。高値で売りたいのであればインターネットオークションがおすすめですし、確実に処分をしたいのであれば不用品回収業者をおすすめします。

Q.売れなかった場合はどうやって処分すればいいのでしょうか?
A.基本的には自治体を利用することとなります。ゴミの分類によって粗大ゴミ・不燃ゴミ・可燃ゴミと分けられるので、何に分類されるかは自治体ホームページを確認してください。また、テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機の4品目は家電リサイクル法の対象品目のためゴミとして処分ができません。こちらは販売店に回収してもらうか、郵便局でリサイクル券を購入して自治体指定の引き取り場所に持ち込むのが一般的です。ちなみに、不用品買い取り業者を利用すれば売れなかった場合でも有料回収してもらえます。

Q.見積もりにお金はかかるのでしょうか?
A.業者によりますが、一般的には無料です。もちろん弊社も見積もりは無料で行っていますので、ご気軽に見積もりを依頼してみてください。

Q.実際にトラブルになったときの対処法はありますか?​
A.業者とトラブルになったときの対処法としては国民生活センター(消費生活センター)に相談するのがおすすめです。国民生活センターは行政の運営する無料の相談窓口となります。

6.まとめ

今回は家の中で高く売れるものに関する情報をご紹介しました。比較的新しい家電製品や高級家具、楽器などが高く売れるものの代表例です。しかし、高く売れるかどうかは品物の状態が大きく関係してきます。ひどく汚れているものや傷ついているもの、壊れているものなどはめったに売れることはありません。あまり状態が良くなく、売れるかどうか分からない場合には不用品買い取り業者をおすすめします。買い取れない場合でもゴミとして有料で回収してくれることが多いからです。いかがでしたか? 今回ご紹介した情報を有効活用して、ぜひとも高額買い取りを実現させてくださいね。