タイヤを処分する方法を知りたい! 廃棄や売却をする際の注意点は?


車のタイヤは消耗品です。定期的に買い替える必要がありますが、「いらなくなったタイヤの廃棄処分方法に困っている」という人も多いでしょう。中には、「ほとんど使っていないタイヤが不要になった。もったいないから捨てる以外の処分方法を知りたい」という人もいると思います。

そこで、今回はタイヤの廃棄処分方法や、売却方法などを紹介しましょう。

  1. 不要になったタイヤの処分方法
  2. タイヤの廃棄処分や売却方法
  3. タイヤの処分に関するよくある質問

この記事を読めば、タイヤの処分方法に迷うことはありません。タイヤの処分方法に迷っている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.不要になったタイヤの処分方法

はじめに、不要になったタイヤの処分方法を紹介します。どのような処分方法があるのでしょうか?

1-1.廃棄処分

廃棄処分とは、タイヤをゴミとして処分する方法です。タイヤは製造から3~4年たつとゴムが劣化が目立つようになります。全く走行していなくても、製造から5年以上たったタイヤは、劣化によるひび割れなどが現れるので廃棄処分したほうがいいでしょう。もちろん、毎日走っていれば道路とタイヤとの摩擦(まさつ)で溝がすり減り、3年未満で交換が必要になることもあります。つまり、すり減ったタイヤや製造後5年以上たったタイヤは、廃棄処分がおすすめです。

1-2.売却

何らかの事情で、購入して4年未満のタイヤが不要になったという場合は、売却できる場合もあります。ただし、溝のすり減りがひどいタイヤは製造から4年未満でも買取対象外です。また、タイヤのほかにホイールを買い取っている業者もあります。ちなみに、アルミホイールは、古いものでも金属としての価値があるので買い取ってくれる業者は多いでしょう。

1-3.自転車やバイクのタイヤについて

自転車やバイクのタイヤも消耗品です。自転車の場合は、2回目のパンクをしたら廃棄処分というのが一般的でしょう。バイクのタイヤは、車のタイヤと同じくらいの寿命です。やはり、製造から5年以上たつとゴムの劣化が目立ってくるので廃棄処分になります。

2.タイヤの廃棄処分や売却方法

この項では、タイヤの廃棄処分や売却方法を解説します。

2-1.タイヤはゴミとして捨てられる?

多くの自治体で、車・バイクのタイヤをゴミとして回収していません。専門業者へ回収を依頼するように求めています。ただし、自転車のタイヤは、不燃ゴミや粗大ゴミとして回収してくれる自治体が多いでしょう。「住んでいる自治体では、タイヤを回収している」という場合は、自治体のホームページで何ゴミに該当するかを調べたうえで、捨ててください。自治体によっては有料のところもあります。

2-2.タイヤを廃棄処分してくれる業者

タイヤを廃棄処分してくれる業者には、以下のようなものがあります。

  • ガソリンスタンド
  • カー用品店
  • 不用品回収業者

だいたい1本250~500円で回収してくれるでしょう。なお、ホイールがついている場合は別途取り外し料がかかります。タイヤだけを処分したいという場合はガソリンスタンドやカー用品店がおすすめです。タイヤ以外にも不用品がたくさんあり、まとめて処分したい場合はリサイクルショップ・ワールドポップスのような不用品回収業者を利用しましょう。

2-3.売却できる場所

タイヤの売却は、カー用品専門のリサイクルショップがおすすめです。インターネットで検索すれば、業者がすぐにヒットするでしょう。インターネットオークション等でもタイヤは出品できますが、運送が大変です。どうしても出品したい場合は、取りにくることができる人限定などの条件をつけましょう。

2-4.タイヤを廃棄処分する際に気をつけたいこと

カー用品店やガソリンスタンドでタイヤを処分してもらう場合は、基本的に持ち込みです。不用品回収業者に依頼すれば、家まで取りに来てくれる業者もあるので、「タイヤが重くて持ち込みができない」という場合は、回収業者に依頼しましょう。なお、不用品回収業者は、まず見積書を作成し、依頼主が納得したら契約になります。見積もりの金額に納得できなければ、契約しなくても大丈夫です。また、理由をつけて見積書を作成しない業者は、依頼しないほうがいいでしょう。料金でトラブルになる可能性があります。

3.タイヤの処分に関するよくある質問

Q.タイヤの買取相場はどのくらいでしょうか?

A.メーカーや状態にもよりますが、1本数千円が相場です。

Q.タイヤの減り具合はどこでチェックできるでしょうか?

A.ガソリンスタンドやカー用品店で行えます。

Q.タイヤの劣化を防ぐにはどうすればいいでしょうか?

A.直射日光や雨にあてないことです。スノータイヤなどはできれば屋根のあるところでシートに包んで保管しましょう。

Q.ホイールだけでも売却できますか?

A.はい。ホイールのほうが金属としての価値があるので、古いものでも値段がつきやすいでしょう。

Q.タイヤの寄付はできますか?

A.可能ですが、必ず求めているところに送りましょう。いきなり福祉施設などに送りつけてはいけません。

まとめ

いかがでしたか? 今回はタイヤの廃棄処分方法や売却方法を解説しました。タイヤは、新タイヤに交換する際や車を買い替えたり処分したりするときに、一緒に処分してもらうのが最も手間がかかりません。しかし、タイヤだけ残っているという場合はできるだけ早く処分しましょう。月日がたつと劣化してボロボロになり、処分が大変になります。