引っ越しは断捨離をするのに最適! メリットや進め方などを徹底解説


引っ越しは、断捨離を実行するのに適しています。荷物の量を減らすことで荷造りが楽になり、引っ越し費用の削減にもつながるでしょう。引っ越しの予定がある方は、断捨離の進め方や不用品の処分方法などを覚えておくと安心です。本記事では、引っ越し時の断捨離についてご紹介します。

  1. 引っ越し前に断捨離をすることで得られるメリット
  2. 引っ越し前に断捨離を実行する方法
  3. 断捨離すべきものとは?
  4. 引っ越し前の断捨離で出た不用品の処分方法
  5. 引っ越し時の不用品処分を業者に依頼する方法
  6. 引っ越しの断捨離でよくある質問

この記事を読むことで、引っ越しの断捨離についてよく分かります。断捨離を実行し、身軽になって引っ越しの準備を始めましょう。

1.引っ越し前に断捨離をすることで得られるメリット

引っ越しは、家の中のものの見直しを行い、片付けをするのに絶好のタイミングです。引っ越し前に断捨離をすることで得られるメリットを覚えておきましょう。

1-1.持ち物を確認するのに最適なチャンス

引っ越しは、ものを仕分け、荷造りをする作業をしなければなりません。仕分けを行う際に、必要品・不用品を見極め、なるべくものを少なくするように努力しましょう。引っ越し時なら、普段使わないものも点検することができるため、不用品を一掃するのに絶好のチャンスです。

1-2.断捨離を行うと気持ちがすっきりする

不用品を思いきって処分することで、気持ちがとてもすっきりします。気持ちだけでなく、思考も前向きになりやすくなり、ものの管理がしやすくなるのがメリットです。

1-3.タイムリミットがあるから取り組みやすい

引っ越しは日程が決まっているため、荷造りや片付けをする時間を確保しなければなりません。そのため、スムーズに作業ができるよう、計画を立てて断捨離を実行できるのがメリットです。だらだら進めてしまう・なかなか実行できないという方も、タイムリミットがあれば取り組みやすいでしょう。

1-4.引っ越し費用の節約につながる

引っ越しは、荷物の量が多いほど、費用がかさみます。新居への入居費用などもあり、多額の出費が予想されるのが引っ越しです。断捨離で荷物の量を減らせば、引っ越し費用を節約できるでしょう。

1-5.荷造りの時短につながる

荷造りは、1つずつものを確認して行うため、時間がかかります。事前に断捨離をし、ものを最小限にしておけば、荷造りにかける時間を短縮できるでしょう。新居で荷ほどきをする際も同様です。

1-6.新居の収納スペースにゆとりが生まれる

ものの量が減ることで、新居の収納スペースにゆとりが生まれ、シンプルで暮らしやすい環境にすることができます。収納スペースのゆとりは、通気の維持にもつながり、カビや害虫の発生リスクも軽減できるのです。

2.引っ越し前に断捨離を実行する方法

引っ越し前に断捨離を実行する方は、流れやポイントを覚えておきましょう。段取りを理解しておけば、より進めやすくなります。

2-1.まずは仕分けをする

断捨離で最初に行うのは、仕分けです。必要品・不用品・保留にするものと大まかに分けてみましょう。仕分けのコツは、使う予定がないもの・1年以上使っていないものなどを基準に、処分するかどうかを決めることです。なるべく考え込まず、直感で判断するようにしましょう。

2-2.断捨離は身の回りにあるものから始める

断捨離は、身の回りにあるものから始めましょう。シーズンオフの服・小物類など、手に取りやすいものから処分していきます。少しでも断捨離が進めば、小さな達成感を抱くことができ、断捨離を徹底して行う意欲も湧いてくるでしょう。読み終えた雑誌・本・CD・使わない食器なども、断捨離の対象にするのがポイントです。身の回りがすっきりしてから、家具や家電などの大きなものを処分しましょう。

2-3.迷ったら保留にする

断捨離を進めていると、処分に迷うものも出てきます。迷って手を止めてしまうより、いったん保留にしておく方法がおすすめです。ひと通り断捨離を終えてから改めて考えるか、一定期間は保管しておき、期限が来たら処分するようにしましょう。

3.断捨離すべきものとは?

断捨離対象にしやすいものをご紹介します。仕分けを行う際の参考にしてください。

3-1.古着

1年以上着ていない服は、断捨離の対象となります。サイズアウトした服や着る予定がない服も、思いきって処分しましょう。服は収納を圧迫します。余計な古着を処分するだけで、ダンボールの数も大幅に減るでしょう。

3-2.来客用の布団

来客用の布団は、使う機会が極端に少ないのに加え、保管したままだとカビやダニなどの発生も心配になります。今は、布団をレンタルすることができるため、引っ越しをきっかけに処分しましょう。

3-3.不要な家具

新居の間取りに合わない家具は、断捨離で処分しましょう。断捨離で服などを処分すれば、収納に必要な家具も限られてきます。断捨離でものを減らしてから、処分する家具を決める方法がおすすめです。断捨離で本を処分する方は、本棚の処分も併せて考えましょう。

3-4.食器・調理小物

食器や調理小物は、いつの間にか増えてしまうものです。普段よく使うもの以外は処分しましょう。ノベルティーでもらった食器や数がそろっていない食器などは、使う機会が少ないものです。荷造りをする前に、必要なものだけに絞るようにしましょう。

3-5.家電

家電の中には、押し入れなどにしまったまま眠っているものもたくさんあります。メンテナンスをせずに保管したままの家電は、ホコリやゴミなどが詰まっており、使用すると危険な場合もあるでしょう。使っていないダイエット器具なども処分することをおすすめします。

3-6.靴

家族の人数が多いほど、靴の数も増えてしまいます。履く機会が少ない靴を保管していても、靴箱を圧迫するだけです。また、古くなった靴は劣化が進み、ソールなどがもろくなっている場合もあります。状態や使用頻度などを確認し、処分を考えましょう。

3-7.ハンガー

ハンガーの数が多いと、服を買い足してしまう場合があります。すっきりした収納を維持するためにも、服の処分と同時に、ハンガーの数も減らしましょう。

3-8.ぬいぐるみ・クッション

ぬいぐるみやクッションは、場所を取るのに加え、カビやダニの温床となります。使用頻度が少ない・飾る場所に困るという場合は、思いきって処分しましょう。ぬいぐるみの場合、リサイクルショップで買取可能なケースもあります。

3-9.取扱説明書・書類

取扱説明書や書類は増える一方で、収納場所にも困るケースが多いものです。中には、使っていない家電の取扱説明書も含まれている場合があります。保管されていた取扱説明書を分別し、必要なものだけに絞るようにしましょう。また、書類はデータ化してパソコンに保存するなど、コンパクトに収納できる方法を考えるのもおすすめです。

3-10.趣味で使っていたもの

楽器やスポーツ用品など、現在使っていないものは処分対象です。楽器やスポーツ用品は場所を取り、引っ越し時に慎重な取り扱いが必要になります。リサイクルショップに売却するなどの方法で手放すようにしましょう。

4.引っ越し前の断捨離で出た不用品の処分方法

引っ越し前に断捨離を実行すると、大量の不用品が出ます。処分方法を覚えておきましょう。

4-1.自治体回収

自治体回収を利用する場合は、ゴミの分別が必要です。数が多い場合は、分別や運搬などが面倒に感じる場合があるでしょう。また、自治体のルールに従った処分が求められます。粗大ゴミの場合は、事前に自治体への申請をしなければなりません。引っ越し日までに処分できるように、早めに申請を終えるようにしましょう。自治体回収は費用負担が軽いため、不用品の処分にコストをかけたくない方に選ばれる方法です。

4-2.引っ越し業者

引っ越し業者では、オプションで不用品の処分を請け負ってくれる場合があります。引っ越し当日に回収してくれる場合もあれば、引っ越し前の回収になる場合もあるため、引っ越し業者へ確認することが大切です。不用品の処分を別の業者に依頼する必要がないため、1回の手続きで引っ越しと不用品の処分が完結できるのがメリットでしょう。ただし、処分費用の相場を押さえておくために、別の業者から見積もりを入手して比較検討することがポイントです。

4-3.リサイクル

不用品がリサイクルされるには、買取に出す方法があります。リサイクルされることで、ゴミの削減や環境保護につながるのです。また、買取をしてもらえたら、不用品をわずかでもお金に換えることができ、引っ越し費用にあてることができるのがメリットでしょう。ただし、リサイクルショップに売却する場合、査定基準に満たないものは買取不可となったり、査定を受けるために持ち込みが必要になったりするケースがあります。買取に出す方法以外では、知人に譲渡したり施設に寄付したりすれば、不用品のリサイクルにつながるでしょう。

4-4.不用品回収業者

不用品回収業者は、不用品の処分と買取に対応しています。取扱品目も幅広く、リサイクルショップより高値で買取してもらえる可能性が高いでしょう。依頼を受けて訪問回収をしている業者が多いため、大量の不用品でも運搬の必要がなく、引っ越しで期限が迫っていてもすぐに対応してくれるなどのメリットがあります。ただし、出張費用がかかる場合があるため、割高になってしまうこともあるのがデメリットです。不用品回収業者では、まとめて不用品の処分ができる定額パック料金を設定している場合があります。お得に処分できるプランを利用し、処分費用の削減につなげましょう。

5.引っ越し時の不用品処分を業者に依頼する方法

不用品回収業者の選び方や注意点などをご紹介します。

5-1.迅速な対応でゆとりを持って引っ越しができる

不用品回収業者は、即日対応可能な場合もあり、引っ越し日まで時間がないときでも慌てず、不用品の処分ができます。大量の不用品に囲まれたまま、荷造りをするのは大変です。不用品回収業者なら、大量の不用品を一気に引き取ってくれるため、引っ越し作業をするスペースを確保したいときにも便利でしょう。

5-2.買取にも対応している業者が便利

断捨離で出た不用品を回収するだけでなく、買取にも対応している業者を選べば、処分費用から買取金額を差し引いてもらえます。引っ越し時の出費を抑えたいなら、買取ができる業者を探しましょう。また、事業所をきちんと構え、地域に根ざした営業をしていることも業者選びのポイントです。業者のホームページにある会社概要や、利用者の声などもチェックし、信頼できる業者を見つけてください。

5-3.電話やメールフォームで依頼する

不用品回収業者を依頼する場合、業者のホームページにあるメールフォームを使って問い合わせをする方法がおすすめです。無料見積もりも利用できるため、大まかな費用を知ることができます。急いでいる場合は、電話での申し込みも可能です。引っ越し前の断捨離で出た不用品の回収は、ワールドポップスまでお問い合わせください。

5-4.回収費用は不用品の量や買取ができるかどうかで変わる

不用品回収業者の費用は、業者ごとに異なります。また、処分する不用品の量や、買取ができるかどうかでも変わってくるでしょう。不用品回収業者では、無料見積もりを行っている場合があります。実際に不用品の量や買取を希望するものを見てもらい、正確な費用を算出してもらいましょう。

5-5.街灯を巡回する業者や事業所を持たない業者は危険

不用品の無料回収を強調し、街頭を巡回する廃品回収車は危険です。引き取り後、法外な料金を請求し、トラブルに発展する事例が多発しています。また、事業所を持たずに営業している業者も、不法投棄などの問題を起こすケースが多いのです。地域で長く営業を続け、実績が豊富な業者を選ぶようにしましょう。

6.引っ越しの断捨離でよくある質問

引っ越しの断捨離に関する質問を集めました。片付けの参考にしてください。

Q.もったいないという気持ちがあり、断捨離がうまく進められない場合はどうすべきか?

A.不用品を抱えたまま引っ越しをするのは、費用面や肉体的負担が大きいものです。ものへの執着心をなくし、新居で気持ちよく過ごすことを考えながら作業を進めましょう。

Q.文房具も断捨離をしたほうがいいのか?

A.文房具は、知らぬ間に増えるものです。手元に必要最低限のものだけを残し、インクが薄いもの・ほかで代用できるもの・重複しているものは処分しましょう。

Q.子どもが作った作品など、捨てにくいものはどうすべきか?

A.立体造形物などは場所を取り、保管にも困るものです。思い出として写真に残して保管するようにし、引っ越しをきっかけに処分しましょう。子どものものは小箱1つ分にまとめるなど、上限を決めることが大切です。

Q.古着も買取対象となるのか?

A.状態が良好なものは、買取可能な場合が多くなっています。ただし、古いもの・デザインが今のニーズに合っていないもの・傷や汚れがある古着は買取対象外となるため、古着の処分方法を考えなければなりません。ほとんどの自治体でも、布製品の回収ができる日を設定しています。費用がかからない方法なので、利用してみてください。

Q.荷造りをするときにも断捨離を意識するべきか?

A.はい、意識すべきです。断捨離を終えて荷造りを始めたら、改めてものの必要性が見えてきます。不要だと感じるものがあれば、処分対象にしましょう。

まとめ

引っ越しは、断捨離を実践するのに最適なタイミングです。不用品を思いきって処分することで身軽になり、最小限の荷物だけで引っ越しを進めることができます。引っ越し費用の削減にもつながり、荷造りや荷ほどきの肉体的負担も軽くなるでしょう。引っ越し日が決まったら、断捨離の段取りをし、迷わず進めていくことが大切です。新居で気持ちよく過ごすことを想像しながら、断捨離を行いましょう。