DVDプレーヤーの処分方法は? 自治体回収や業者に依頼する方法を解説


不要になったDVDプレーヤーは、処分を検討しなければなりません。家電製品は内部に含まれる金属が貴重な資源とされているため、リサイクルが推奨されています。そのため、リサイクル回収を視野に入れた処分を考える必要があるのです。とはいえ、DVDプレーヤーの廃棄を考えた場合、何ゴミに該当するのか、どんな処分方法が適切なのかなど、分からない点もあるでしょう。DVDプレーヤーの廃棄を検討されている方は、具体的な処分方法や処分する際の注意点などを知っておくと安心です。

そこで、本記事では、DVDプレーヤーを自治体回収で出す方法と、業者に依頼して処分する方法などを具体的にご紹介します。

  1. DVDプレーヤーは何ゴミに該当するのか?
  2. DVDプレーヤーを処分する際の注意点
  3. 自治体回収でDVDプレーヤーを処分する方法
  4. 自治体回収以外でDVDプレーヤーを処分する方法
  5. DVDプレーヤーの処分でよくある質問

DVDプレーヤーの処分を考えている方は、処分する際の注意点をしっかり理解し、適切に処分ができるようにしておきましょう。また、本記事を参考に、ご自身に合う処分方法を見つけてみてください。

1.DVDプレーヤーは何ゴミに該当するのか?

まず、DVDプレーヤーが何ゴミに分類されるのかを考えていきます。

1-1.不燃ゴミ

DVDプレーヤーは、自治体によっては不燃ゴミで出すことができる場合があります。近年のDVDプレーヤーは、以前の主流だったデッキに比べ、サイズがコンパクトになっているのが特徴です。ただし、不燃ゴミとして出す場合は、ゴミ袋に入るものに限定されるため、サイズが大きなものは粗大ゴミなどとして出しましょう。

1-2.粗大ゴミ

自治体によっては、1辺の長さが30cmを超える大きなものは粗大ゴミと定めています。そのため、サイズが大きなDVDプレーヤーは、粗大ゴミに分類されるでしょう。粗大ゴミは通常のゴミとは異なり、事前に申請手続きが必要です。粗大ゴミの処理に手数料がかかります。申請手続きをしたら、手数料分の粗大ゴミ処理券を購入し、申請時に指定された日時に出してください。

1-3.小型家電

DVDプレーヤーには内部に貴重な金属資源が含まれており、資源を有効活用する目的で、小型家電としてリサイクル回収が行われています。小型家電として出す場合は、自治体が設置している小型家電リサイクルボックスを利用してください。事前の申し込みなどは不要で、誰でも無料で利用できます。

2.DVDプレーヤーを処分する際の注意点

DVDプレーヤーを処分する際は、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか? 注意点をご紹介します。

2-1.中に入っているものを取り出しておく

DVDプレーヤーを処分する際は、中に入っているディスクを取り出しておきましょう。ディスクは、DVDプレーヤーとは分別が異なります。必ず取り出し、自治体のルールに従い、別々に処分してください。

2-2.ハードディスク内蔵タイプはデータ消去をしておく

高機能なモデルの中には、ハードディスクが内蔵されたものもあります。DVDプレーヤーを処分する際は、あらかじめデータ消去をしておきましょう。データ消去は、専用ソフトを使うのが難しい場合であれば、ハードディスクに物理的破壊を加える方法でデータ消去をしても構いません。

2-3.必ず自治体のルールを確認する

ゴミの分別ルールは、自治体ごとに異なります。誤った方法で処分することがないように、事前に自治体のルールをしっかり確かめておくことが大切です。自治体のホームページでゴミの分別ルールを確認することができます。

3.自治体回収でDVDプレーヤーを処分する方法

自治体回収でDVDプレーヤーを処分する場合の手順などをご紹介します。

3-1.不燃ゴミは指定回収日に出す

不燃ゴミとして出す場合は、指定回収日に出してください。不燃ゴミはサイズが小さなものに限定されるため、1辺の長さが30cmを超える大きなものは、粗大ゴミとして出しましょう。

3-2.粗大ゴミは事前申請をする

粗大ゴミは、自治体へ事前申請が必要です。自治体の粗大ゴミ受付センターのホームページなどから申し込みを行ってください。品目と数量を指定し、指定回収日を確認しておきましょう。粗大ゴミ処理にかかる手数料は、指定回収日までに手数料分の粗大ゴミ処理券を購入すれば支払いが完了します。粗大ゴミを出す際は、通常のゴミステーションとは異なるため、指定廃棄場所へ出してください。

3-3.小型家電リサイクルボックスに投入する

小型家電としてリサイクルする場合は、自治体が設置する小型家電リサイクルボックスへDVDプレーヤーを投入してください。小型家電リサイクルボックスの設置場所は自治体によって異なりますが、市役所などの公共施設・スーパー・ホームセンター・家電量販店などです。誰でも無料で利用でき、申し込みなども必要ありません。ただし、設置場所までDVDプレーヤーを持参しなければならないため、安全に運搬できるよう配慮しましょう。

4.自治体回収以外でDVDプレーヤーを処分する方法

自治体回収以外では、どんな方法でDVDプレーヤーを処分できるのでしょうか? 具体的な方法をご紹介します。

4-1.無料回収業者

無料回収業者では、送料無料対象品目と同こんしている場合、無料でDVDプレーヤーの回収をしてくれます。送料無料対象品目は、業者によって異なるため、事前に確認が必要です。送料無料対象品目と同こんしていない場合は、送料は発送者負担となります。ダンボールにDVDプレーヤーをこん包して業者に発送すれば、回収が完了です。輸送時の衝撃でDVDプレーヤーが破損しないよう、厳重にこん包してください。

4-2.不用品回収業者

不用品回収業者は、家具や家電などの回収を行う業者です。壊れているものでも回収してくれます。ほかにも大量の不用品がある場合、DVDプレーヤーとの同時処分も可能です。出張回収をしてくれるため、運搬の手間がかからないメリットがあります。しかし、回収費用が高額で、DVDプレーヤー1台につき数千円かかる場合があるでしょう。業者によっては、まとめて不用品を処分するとお得な料金プランが利用できるようになっています。DVDプレーヤーと一緒に、できるだけ不用品をまとめて処分しましょう。

5.DVDプレーヤーの処分でよくある質問

DVDプレーヤーの処分に関する質問を集めました。

Q.最も安くDVDプレーヤーを廃棄する方法は?

A.小型家電リサイクルボックスを利用する方法です。無料で利用できるため、処分費用を大幅に節約できます。とはいえ、小型家電リサイクルボックスの設置場所が遠い場合、交通費などがかかることは想定しておきましょう。

Q.DVDプレーヤーが不要になった場合、処分の仕方で迷ったらどうすべきか?

A.処分費用や利便性の良さなどを考慮し、処分方法を選びましょう。処分費用を節約したい場合は小型家電リサイクルボックス、利便性の良さを優先する場合は業者を利用するなど、ご自身にとって負担の少ない方法を選んでください。

Q.DVDプレーヤーを処分する際、買取に出すことはできないのか?

A.有名メーカーで高年式のDVDプレーヤーであれば、買取対象となる可能性があります。とはいえ、業者の査定基準は厳しく、買取対象となるものは、正常な動作ができ、傷や汚れなどがないものに限定されるでしょう。買取に出すことを希望する場合は、複数の業者で査定を受けて、買取価格などを比較してみてください。

Q.迅速にDVDプレーヤーを処分したい場合はどんな方法がいいのか?

A.不用品回収業者に依頼する方法がいいでしょう。不用品回収業者は迅速な対応がモットーで、即日回収もしてくれます。引っ越しなどで日程が限られている場合などにおすすめです。ただし、業者によって回収費用に差があるため、見積もりを出してもらい、比較して良心的な業者を決めましょう。

Q.買い替えでDVDプレーヤーを処分する場合、家電量販店に下取りしてもらうことはできるのか?

A.店舗によって異なりますが、DVDプレーヤーの下取りを行っているケースは少ないでしょう。ただし、有償での引き取りには対応してくれます。買い替えと処分が同時にできるため、買い替えを検討している方には利便性が高い方法だといえるでしょう。

まとめ

DVDプレーヤーの処分は、自治体回収を利用する方法以外に、業者に依頼する方法があります。自治体回収の場合、不燃ゴミ・粗大ゴミ・小型家電などとして出すことになるでしょう。自治体によってゴミの分類が異なるため、事前にルールを確認しておくことが大切です。業者に依頼する場合は、見積時に費用や対応などをチェックし、信頼できる業者を選んでください。