スマホの寿命が短くなる原因は? 主な症状・処分方法も解説します!


「スマホの寿命はどんな原因で短くなるのだろう」「スマホの寿命を延ばす方法を詳しく知りたい」とお考えではないでしょうか? スマホは1台数万円以上と安いものではないため、できるだけ長持ちさせたいですよね。それに、寿命を見極めてタイミングよく買い替えたいことでしょう。そのためには、どんな原因で寿命が短くなるのか、寿命が近づくとどんな症状が出るのかなど、詳しく知って対処することが大切です。

そこで今回は、スマホの寿命について詳しく解説します。

  1. スマホの寿命は何年?
  2. スマホの寿命が短くなる原因は?
  3. スマホの寿命が近づくと起こる症状
  4. 買い替えで不要になったスマホを処分する方法
  5. スマホの寿命に関するよくある質問

この記事を読むことで、スマホの寿命を延ばすポイントがよく分かります。スマホの寿命を延ばしたい人は、記事を読んでみてください。

1.スマホの寿命は何年?

最初に、スマホの寿命は何年ぐらいかについて見ていきましょう。

1-1.本体の寿命は3~4年程度

本体の寿命は、3~4年程度です。購入後3~4年経過すると、内部基盤やスイッチ周りなどの不具合が出やすくなります。長く使い続けることで、外観に傷や塗装剥がれが目立つこともあるでしょう。また、液晶画面も、明るさが徐々に失われるなど、何かと不具合が出てくるものです。そのため、実際には、寿命を迎える前に新機種の発売に合わせて2年程度で買い替える人も多くいます。

1-2.バッテリーの寿命は1.5~2年程度

バッテリーの寿命は本体よりも短く、一般的に1.5~2年程度です。バッテリーは使用頻度や充電の仕方により、寿命が大きく左右されます。場合によっては、1年に満たなくても寿命を迎えることもあるでしょう。バッテリーの寿命が近づくとスマホの使い勝手が大幅に悪くなってしまうため、本体が寿命を迎える前にバッテリーだけ新しいものと交換する人もいます。

2.スマホの寿命が短くなる原因は?

スマホの寿命が短くなる原因には、どんなものがあるのでしょうか。

2-1.充電器に長時間つなげたままにする

スマホを充電器に長時間つなげたままにすると、寿命が短くなるので注意してください。理由は、バッテリーが早く劣化してしまうからです。たとえば、夜寝ている間にスマホを充電している人や充電しながら使っている人は、バッテリーの寿命を早めている可能性があります。スマホは、常に100%の充電量である必要はありません。バッテリーの寿命を延ばすには、残量20%程度で充電し始め、80%程度まででやめておくのがおすすめです。

2-2.強い衝撃を与える

強い衝撃を与えると、スマホの寿命が短くなります。スマホは精密機器なので、強い衝撃には弱いからです。中には、外観に問題がないように見えても、内部に重大なダメージを受けていることもあるでしょう。スマホを落としやすい人は、特に注意してください。また、取り扱いが乱暴な人もスマホに強い衝撃を与えやすく、寿命を縮めていることがあります。

2-3.汚れたまま使い続ける

スマホを汚れたまま使い続けることも、寿命が短くなる原因になります。汚れを放置すると、スマホのわずかなすき間から内部に入り込んでしまい、内部部品の劣化を進めることがあるので注意してください。また、外観に汚れが付着すると素材が劣化して、シミになったりさびてしまったりすることもあります。

2-4.湿気の多い場所で使用する

湿気の多い場所で使用することも、スマホの寿命が短くなる原因です。湿気の多い場所で使用すると、湿気がスマホの内部に入り込み、部品を劣化させることがあります。また、液晶画面に異常が出る、ネットに接続できなくなるなど、さまざまなトラブルが起こりやすくなるので注意してください。よくあるのが、浴室の中や雨の日の屋外で防水対策を行わずに使用するケースです。

2-5.電源スイッチのONとOFFを頻繁に繰り返す

電源スイッチのONとOFFを頻繁に繰り返すと、スマホの寿命が短くなることがあります。電源スイッチを操作する回数が増えるので、部品が物理的に故障しやすくなるからです。また、スマホを起動する際、基盤に負担がかかることも理由になります。さらに、バッテリーの消耗も激しくなることからも、電源スイッチのONとOFFを頻繁に繰り返すのはやめておきましょう。

2-6.OSをアップデートしない

OSをアップデートしないことで、スマホの寿命を短くしてしまうことがあります。OSのアップデートは、スマホの機能を高めるだけでなく、不具合を解消したりバッテリーの持ちをよくしたりするプログラムが含まれていることがあるからです。そのため、古いバージョンのOSをアップデートしないことで、快適に使用するために必要なプログラムをインストールできず、スマホの寿命が短くなる可能性があります。

3.スマホの寿命が近づくと起こる症状

スマホの寿命が近づくとどんな症状が出るか、具体的に見ていきましょう。

3-1.反応が遅くなる

スマホの寿命が近づくと、反応が遅くなることがよく見られます。また、反応が遅いために誤動作も増え、使いづらいと感じることもあるでしょう。メールなどでは文章を打つのに時間がかかったり、誤変換が増えたりする原因になります。動画が途中で止まってしまう、なかなか再生されないといったこともあり、使っていてストレスを感じることが増えるでしょう。

3-2.画面に異常が出る

画面に何らかの異常が出るのも、スマホの寿命が近づいているサインです。たとえば、以下のような症状がよく見られます。

  • チカチカする
  • 輝度を高めても十分な明るさを得られない
  • 色合いがおかしい
  • 一部がシミのように黒ずんでいる
  • ドット欠けが目立つ
  • 表示がぼやける

スマホは画面に触れて操作することがほとんどなので、画面に異常が出ると途端に使い勝手が悪くなります。

3-3.突然再起動する

突然再起動するのも、スマホの寿命が近づいていると判断しましょう。スマホの寿命が近づくと、内部処理でエラーが出て、スマホが糧に再起動することがあります。頻繁に再起動する場合は、本格的に故障する日も近いでしょう。なるべく早めに新しいスマホに買い替えることがおすすめです。

3-4.突然電源が落ちてしまう

突然電源が落ちるのも、寿命が近づいたスマホによくある症状です。特別な操作をしていないのにいきなり電源が落ちる、バッテリーの残量が十分にあっても知らないうちに電源が落ちているといった場合は、注意してください。スマホの寿命が近づいており、突然起動しなくなる可能性があるため、早急に新しいスマホへ買い替えましょう。

3-5.バッテリーの減りが早くなる

寿命が近づいたスマホは、バッテリーの減りが早くなります。当初は1日充電しなくても大丈夫だったものが、半日もしないうちに20%程度になってしまうこともあるでしょう。バッテリーは、充電を繰り返すことに性能が落ち、寿命が短くなります。フル充電しても減りが早いと感じるようなら、買い替えを考えるタイミングです。

4.買い替えで不要になったスマホを処分する方法

買い替えで不要になったスマホを処分するにはどんな方法があるか、詳しく見ていきましょう。

4-1.キャリアに処分してもらう

スマホのキャリアに持ち込むと、不要になったスマホを無料で処分してもらえます。NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの主要キャリアは、メーカーやキャリアの種類に関わらず、処分してもらうことが可能です。キャリアに処分を依頼する場合、営業店舗に直接持ち込む、キャリアが実施するイベントに持ち込むなどの方法があります。

4-2.小型家電リサイクル法に沿って処分する

不要になったスマホは、小型家電リサイクル法に沿って処分することもできます。小型家電リサイクル法とは、スマホ・タブレット・シェーバーなどの小型家電に含まれる資源を有効活用することなどを目的とした法律です。スマホを小型家電として処分する場合は、役所や商業施設などに設置してある小型家電専用回収ボックスに投入してください。処分費用は、無料です。

4-3.家電販売店などの回収サービスに出す

不要になったスマホは、家電販売店などの回収サービスに出して処分可能です。家電販売店では、新規購入を促すためにスマホの回収サービスをしていることがあります。多くの場合、無料で処分してもらえるので、調べてみるとよいでしょう。買い替えを伴う場合は、販売店によっては下取りしてもらえることがあり、新規購入費用が安くなることもあります。

4-4.慈善団体などに寄付する

慈善団体などに寄付するのも、不要になったスマホを処分する方法の一つです。たとえば、以下のようなところでスマホの寄付を受け付けています。

なお、慈善団体などにスマホを寄付する場合、宅配便の配送費用と事務手数料の合計で2,000~3,000円程度の負担が必要になることがあります。

4-5.不用品回収業者に処分してもらう

不用品回収業者でも、不要になったスマホを処分しています。不用品回収業者にスマホの処分を依頼する場合のメリットは、以下をご覧ください。

  • 都合のよい日時と場所で回収してもらえる
  • スマホ以外の不用品も同時に処分してもらえる
  • 回収後のスマホをリサイクルして有効活用してもらえる
  • 状態のよい不用品は買取してもらえることがある

なお、当リサイクルショップ埼玉出張買取コールセンターでも、スマホの処分をお受けしています。まずは、お気軽にご相談ください。

5.スマホの寿命に関するよくある質問

最後に、スマホの寿命に関する質問に回答します。それぞれ役立ててください。

Q.毎年新しいスマホに買い替えれば寿命を気にせずに使える?

A.確かに、毎年新しいスマホに買い替えることで、寿命を気にせず使いやすいのは事実です。しかし、買い替えコストが高くなるほか、使い方や使用環境などによっては、毎年買い替えても早く寿命を迎えることもあります。

Q.バッテリーを交換すれば寿命が2倍になる?

A.必ずしも寿命が2倍になるとは限りません。バッテリーを交換した時点で、バッテリー以外の場所で劣化が見られることがあるからです。

Q.スマホを処分するときの注意点は?

A.以下を参考にしてください。

  • 内部データの移行・消去を行う
  • 写真シールなど個人情報が分かるものを剝がしておく
  • メーカーなどのユーザー登録や不要な課金サービスを解除しておく

なお、不具合や故障などで内部データを消去できない場合は、スマホを物理的に破壊することで読み取り不可にすることができます。もしくは、信頼できる業者に依頼してもよいでしょう。

Q.スマホの回収を強化している業者が多い理由は?

A.たとえ寿命を迎えたスマホであっても、レアメタルなどの再生可能な素材が含まれており、無料で回収しても十分に利益を得られるからです。また、まだ十分に使える状態のものは中古品として再販することもできるため、スマホの回収を強化している業者が多く存在します。

Q.ハイエンド機種のほうが長持ちする?

A.一概にはいえません。確かに、ハイエンド機種はバッテリー性能が高い、高品質な部品を使用しているなどの点で長持ちすることをうたっているものもあります。しかし、使い方や使用環境によっては想定より早く寿命を迎えることもあるでしょう。

まとめ

今回は、スマホの寿命について詳しく解説しました。スマホは、使い方や使用環境などによって寿命が短くなることがあるので、注意してください。スマホの寿命が近づくと、バッテリーの持ちが悪くなる、反応が遅くなる、頻繁に再起動するようになるなどさまざまな症状が出ます。スマホが寿命を迎える前に、早めの買い替えがおすすめです。なお、買い替えで不要になったスマホは、不用品回収業者に処分を依頼することもできるので、検討してみてください。


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