プリンターの処分方法でおすすめなのは? データ消去も忘れずに!

プリンター パソコンの買取

プリンターの処分方法が分からない」とお悩みではありませんか? 不要になったプリンターを処分する際、リサイクルの対象になるのか疑問に思う人も多いでしょう。ゴミとして捨てる以外にも処分方法はあるため、自分に合った方法を見つけることが大切です。

この記事では、プリンターのゴミ分類や自治体で処分する方法、そのほかの方法などをまとめてご紹介しましょう。

この記事を読むことで、プリンターのお得な処分方法や、処分する前にやっておくべきことなどが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

プリンターのゴミ分類・ごみの種類は?

まずは、プリンターが何ゴミに分類されるのかを解説しましょう。

プリンターのゴミ分類は自治体によって異なる

プリンターが何ゴミに分類されるかは、自治体によって異なります。
大きさによって粗大ゴミ」になる自治体や、分解して「可燃ゴミ」・「不燃ゴミ」として捨てられる自治体もあるのです。
まずは、自分が住んでいる地域ではどのような分類方法になっているのか確認しましょう。

小型家電として回収される場合も

プリンターは小型家電に該当するため、自治体によっては一般ゴミとは別に無料回収しているところもあります。
小型家電リサイクル法に従い、適切にリサイクルされることが望ましいのです。小型家電の回収方法は自治体によって異なるため、事前に調べておく必要があります。

プリンターのインクカードリッジはリサイクルへ

インクカードリッジはプリンターから取り外し、別に処分しましょう
純正品であれば、家電量販店などに設置されているリサイクルボックスに投かんしてください
純正品以外のインクカードリッジは、可燃ゴミや不燃ゴミとして処分可能です。
何ゴミに分類されるかは、各自治体のルールに従ってください。

会社で使っていたプリンターは自治体のゴミ回収には出せない

業務用のプリンターやコピー機、複合機は、自治体の回収ゴミや「粗大ゴミ」として出すことはできません。会社のプリンターは、産業廃棄物扱いとなるからです。不要になった業務用プリンターは、産業廃棄物収集運搬許可を取得済みの業者に依頼して処分しましょう。

なお、一般家庭用と偽って「燃やせないごみ」や「粗大ごみ」に出したり、産業廃棄物収集運搬許可を未取得の業者に処分を依頼したりしてはいけません。廃棄物処理法違反と見なされ、罰金刑が科されることがあります。

プリンターを自治体に依頼して処分する場合

自治体回収でプリンターを処分する方法についてご紹介しましょう。

電話かインターネットで申し込みを

粗大ゴミとして処分する場合は、事前に電話かインターネットで申し込みをする必要があります。
その際、回収日時と回収場所・料金を確認しましょう。
回収日までに料金分の粗大ゴミ処理券を購入しておき、プリンターの目立つ場所に貼ってください。
回収日の朝、指定された回収場所まで持っていくと回収してもらえます。

小型家電として処分する場合

小型家電リサイクルの取り組みを行っている自治体では、公共施設や大型スーパーなどに回収ボックスを設置していることが多くなっています
プリンターを投かんするだけで無料回収してもらえるため、回収ボックスの設置場所を調べる必要があるでしょう。

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