扇風機を買取に出す方法とは? 処分方法と一緒にご紹介します。


冷房の主役の座をエアコンに譲ったとはいえ、まだまだ需要の高い扇風機。
愛用しているお宅も多いでしょう。
また扇風機は壊れにくい家電の代表格。
「扇風機が不要になったが、まだ動くので売却したい」という方も多いでしょう。
そこで今回は扇風機を買取に出す方法をご紹介します。
中古でも需要がある扇風機はどのようなものでしょうか?
また、扇風機の捨て方も一緒にご紹介しますので、「扇風機の捨て方がわからない」という方もぜひ読んでみてください。

目次

  1. 中古でも需要がある扇風機はどんなもの?
  2. 買取対象とならない扇風機の特徴は?
  3. 扇風機を買い取ってくれる場所はどこ?
  4. 古い扇風機は火事の元!?
  5. 扇風機の捨て方
  6. おわりに

1.中古でも需要がある扇風機とはどんなもの?

この項では、中古でも需要がある扇風機をご紹介します。
こんな扇風機なら、中古でも人気があるのです。

1-1.発売されて間もない扇風機

中古家電は新しいほど人気があります。
ですから発売から間もない扇風機は、どんなものでも需要があるのです。
買ってから3年以内の扇風機が不要になったという場合は、安価なものでも査定に出してみてください。

1-2.多機能の扇風機

扇風機の値段は数千円のものから有名メーカー製の数万円のものまで、さまざまです。
その中でも中古の需要が高いのは、有名メーカー製の高価な扇風機。
値段が高いだけあって、音も静かでリモコンで微妙な風力調節ができるなど多機能です。
このような扇風機は、発売後5年以内のものなら買い取ってもらえます。

1-3.有名メーカーの扇風機

「羽のない扇風機」で有名なダイソン社製の扇風機や、シャープや東芝など有名メーカーの扇風機は中古でも需要が高いです。
また「価格.com」などのランキングサイトで上位に入った扇風機も人気が出るため、高値で買い取ってもらえるでしょう。
扇風機を売りたい場合は、一度ランキングサイトをチェックしてみてください。

2.買取対象とならない扇風機の特徴は?

では逆に、買取対象になりにくい扇風機とはどんなものでしょうか?
この項では、それをご紹介します。

2-1.発売後5年以上たった扇風機

扇風機は毎年のように新モデルが発表されます。
ですから元値が高価でも、発売後5年以上たっているものは値段がつきにくいです。
扇風機が不要になったら、できるだけ早く売ってください。
たとえ未使用でも、保管期間が長いほど価値は下がります。

2-2.大型扇風機や壁かけタイプの扇風機

中古でも人気が高いのは、どちらかといえばコンパクトな扇風機です。
また壁にかけるタイプの扇風機も賃貸住宅では使いにくいので、需要は低いでしょう。
その他にも、特殊な形の扇風機は査定額がゼロになりやすいです。

2-3.ほこりっぽい場所で使っていた扇風機

中古家電とはいえ、汚れているものは買い取ってもらえません。
特にほこりっぽい場所で使っていた扇風機はモーターが傷んでいる場合が多いので、買取を断られることが多いでしょう。
毛の長い犬や猫を飼っているお宅で使っている扇風機も同様です。

3.扇風機を買い取ってくれる場所はどこ?

中古品を買い取ってくれる場所といえばリサイクルショップですが、扇風機も買い取ってくれるのでしょうか?
この項では、扇風機を買い取ってくれる場所をご紹介します。

3-1.一般的なリサイクルショップ

町中にあるさまざまな商品を扱っているリサイクルショップでも、扇風機は買い取ってもらえます。
最近はチェーン展開しているショップも多く、査定もマニュアル化されていますから気軽に依頼できるでしょう。
ただし、業務用の扇風機など特殊なものは買い取ってもらえないケースが多いです。

3-2.家電専門のリサイクルショップ

冷蔵庫や洗濯機など家電を専門に扱うリサイクルショップでも、扇風機は買い取ってもらえます。
このような特定の商品だけを扱うリサイクルショップは、独自の販売ルートを持っていることが多いので、一般的なリサイクルショップよりも高値がつきやすいかもしれません。
また、家電専門のリサイクルショップなら、業務用の扇風機など特殊なものも引き取ってもらえやすいでしょう。
なお、リサイクルショップに売る際はほこりをぬぐい、リモコンや説明書、保証書などの付属品を揃えて査定してもらってください。
高値がつきやすいです。また外箱が取ってあるという方は、外箱に入れて持ち込みましょう。
つまり一般的なリサイクルショップでも、家電専門のリサイクルショップでも新品により近い扇風機の方が査定額が高くなりやすいのです。

3-3.インターネットオークション

インターネットオークションでも、扇風機はたくさん出品されています。
パソコンがあれば自宅で簡単に売買できるので、手軽です。
しかし扇風機の状態を詳しく記載していないと、落札後にトラブルになることもあります。
出品する際は写真を添付し、傷や汚れがある場合は詳しく記載してください。買い手がつきやすくなり、トラブル防止にもなるでしょう。
また遠方の方が落札した場合は、厳重に梱包して発送してください。
梱包がいい加減だと、輸送中に壊れるかもしれません。

4.古い扇風機は火事の元!?

扇風機は壊れにくい家電です。中には30年近く現役という扇風機もあるでしょう。
しかし、毎年夏になると扇風機が原因の火災が起こっています。
その原因はモーター。扇風機はスイッチを入れるとモーターが羽を回して風をおこします。
このモーターの周囲にほこりがたまると、モーターの熱で発火する可能性があるのです。
扇風機の羽のほこりをふくという方はいますが、モーターのほこりを取り除くことはほとんどないでしょう。
ですから、長年使った扇風機の内部はほこりがびっしりつまっている可能性が高いです。
「まだ動くのにもったいない」という気持ちもわかりますが、10年以上たった扇風機は買い替えを検討してください。
また扇風機から焦げ臭い匂いがしたり煙が立ち上った場合は、すぐに使用を中止しましょう。

5.扇風機の捨て方

扇風機は粗大ごみや不燃ごみとして出すことができます。
大型扇風機は粗大ごみ、卓上型の小さな扇風機は不燃ごみのところが多いですが、事前に確認してください。
市役所のホームページに、ごみの出し方が乗っている場合が多いです。
また、自治体によっては粗大ごみが有料というケースもあります。その場合は指定された金融機関で支払いをして、証明シールなどを貼って出してください。
持ち去りが心配の場合は、収集車が来る直前に出せば防げます。

6.おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は扇風機を買取に出す方法や処分の仕方をご紹介しました。
まとめると

  • 扇風機は新しいものほど中古でも需要がある
  • 有名メーカーの扇風機は引き取ってもらいやすい
  • 古い扇風機は発火の危険性があるので、処分しよう

ということです。特に年配の方などは、「家電は壊れるまで使う」という方は多いでしょう。
しかし年を取ると五感が弱り、異音や異臭に気づきにくくなります。
扇風機が原因で起こる火災もお年寄りのお宅が多いそうです。
年配のご両親だけで暮らしているというお宅で古い扇風機を使っている場合は、ぜひ買い替えをすすめてください。
また、扇風機は使っていなくても家庭で保管しているだけで部品が劣化していきます。
骨董のように「古いほど価値が上がる」ということは絶対にありません。
不要になったらできるだけ早く売りましょう。
また、安価な扇風機は買取が難しい場合もあります。そのようなときは無理しないで処分してください。
まれに犬猫の保護施設で扇風機の寄付を呼びかけている場合がありますので、そのような場所に寄付しても良いでしょう。