家電を売りたい! 買取対象になる家電の特徴や買取に出すポイントを解説


まだ使える家電をそのまま処分するのはとてももったいないことですよね。しかし、どうすれば家電を売ることができるのか・買取対象になるのかなど、家電の買取に関して悩みのタネは多いでしょう。あらかじめ、家電の買取知識を把握しておけば、上手に売ることができるはずです。

そこで、本記事では、買取対象になる家電の特徴や高く売るポイントなどについて解説します。

  1. 高く売れる家電のポイントと買取相場
  2. 買取対象にならない家電の特徴は?
  3. 家電を買取に出す前に確認すべきポイント
  4. 家電を買取に出す方法と業者選びのコツ
  5. 家電の買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、家電を納得できる値段で売るコツが分かります。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1.高く売れる家電のポイントと買取相場

最初に、高く売れる家電のポイントと買取相場をチェックしておきましょう。

1-1.発売されたばかりの新モデル

高く売れる家電といえば、発売されたばかりの新モデルです。テレビ・電子レンジ・洗濯機・冷蔵庫・洗濯機などさまざまな家電がありますが、シーズンごとに新機能が続々登場しています。新機能の家電が登場すると旧モデルの価値が低くなり、中古市場における需要も下がるというわけです。高く売れる家電は中古市場で需要が高いものなので、発売時期が新しいものほど高価買取が期待できます。できるだけ、高く売りたい方は、早めに売却したほうがいいでしょう。

1-2.電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機など生活家電

電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機といった生活に必要な家電は、中古市場でも需要があるので高く売れる傾向があります。新生活を始める人や新社会人など1人暮らしをスタートさせる人が、安価で購入しやすいからです。費用を最小限に抑えるために、中古の生活家電を選ぶ人が増えています。特に、パナソニックや東芝・ソニーなどの国内人気メーカーの家電は高価買取が期待できるでしょう。海外メーカーよりも国内メーカーのほうが品質の評判がいいので、高く売れやすいのです。

1-3.家電の買取相場は元値の約2~3割

さまざまな種類の家電があるので、買取相場も大きく異なります。あくまで目安となりますが、家電の買取相場は元値の約2~3割といえるでしょう。ただし、家電の発売時期や使用年数・使用状況・状態などによって買取額が大きく異なります。高価買取が期待できるものもあれば、相場よりも安価で買い取られてしまうこともあるでしょう。具体的な買取額を知りたい方は、複数の業者に無料査定を依頼してください。

2.買取対象にならない家電の特徴は?

ここでは、買取対象にならない家電の特徴を紹介します。

2-1.発売年月から5年以上経過しているもの

家電は電気を使うものなので、寿命が短い傾向があります。そのため、発売年月から5年以上経過している家電は買取不可になる可能性が高いといえるでしょう。買取業者の中には、5年以上経過している家電でも買い取ってもらえるところがありますが、古いモデルのものは買取不可になります。査定を依頼する前に、発売年月や使用年数をチェックするようにしてください。

2-2.正常に稼動できないもの

基本的に、正常に稼動できない家電は買取不可になります。スイッチを入れても動かない・異音が目立つ・不具合が出始めるなどの家電もほとんどの業者で買い取ってもらえない傾向があるでしょう。たとえ、発売年月から5年以内のものであったとしても、状態によっては買い取ってもらえないので注意してください。中には、不具合が出ているものでも買取を行っているところはありますが、修理に費用がかかる場合は買取不可になります。

2-3.古くて目立つ傷や汚れがついているもの

古くて目立つ傷や汚れがついている家電も買い取ってもらえない可能性があります。使用期間が短かったとしても保管状態が悪ければ傷がついてしまうでしょう。保管場所が悪かったり、ひどい汚れがついていたり、子どもがいたずらをして傷つけたりする場合も買取対象外です。特に、掃除をしても汚れが落ちない家電は、買取不可になるか査定額が大幅に下がってしまうでしょう。できるだけ、清潔な状態でうることが最大のポイントとなるので注意が必要です。さらに、大きすぎるなど搬出が困難なものも買取対象外になる可能性があります。

3.家電を買取に出す前に確認すべきポイント

ここでは、家電を買取に出す前に確認しておきたいポイントをいくつか解説します。

3-1.必ず動作確認をしよう!

必ず査定前にチェックしておきたいポイントは、動作確認です。前述したように、正常に動作できない家電は新品や未使用品でも買取不可になる可能性があります。電源を入れてもきちんと稼働するか・不具合が起きていないかなど、細かい部分まで確認してください。気になるところがあれば、その旨を査定時にスタッフへ伝えることが大切です。家電の状態と併せて、メーカー・発売年月・型番などの基本情報もチェックしておきたいポイントとなります。

3-2.取扱説明書などの付属品がすべてそろっているか

高価買取を期待している方は、取扱説明書などの付属品がすべてそろっているか必ずチェックしてください。家電の場合、取扱説明書がなければ買い手も安心して購入できません。買取業者によっては、付属品がなければ買取不可になったり買取額が下がったりすることもあります。取扱説明書・外箱・保証書・替えの部品など、購入時についてきたものはすべてそろえておきましょう。できるだけ、購入時と同じ状態にすることが高価買取のコツです。

3-3.汚れや傷もチェックする

家電の状態と併せて、汚れや傷も事前にチェックしておきましょう。もし、家電に汚れがついている場合、自分で落とせるかもしれません。ただし、家電は水気現金なので固くしぼった雑巾で拭いてください。それでも汚れが落ちない場合は、中性洗剤を少し薄めた水に雑巾を浸し、固くしぼってから拭いてみましょう。テレビなどは水拭きができないので、やわらない布やモップ等で軽くホコリを落としてください。事前に、しっかりとメンテナンスを行うことで、高価買取が期待できるメリットもあります。

3-4.搬出経路を確認する

冷蔵庫や洗濯機など重さがある家電を売却する場合は、搬出経路も事前にチェックしておかなければなりません。特に、2階以上の場所から運び出す場合は、階段またはエレベーターを使って移動することになります。ドアのサイズに収まるか・どのような経路で搬出するのか入念に確認しておかなければ、家を傷つけてしまう恐れがあるので注意が必要です。自分での運び出しは困難で大ケガをする恐れもあるため、プロの業者に依頼することをおすすめします。

4.家電を買取に出す方法と業者選びのコツ

それでは、家電を買取に出す方法と業者選びのコツを解説しましょう。

4-1.中古市場で需要がある家電は買取専門店へ

新しく発売されたばかりの新モデルや発売年月から5年以内の家電は、中古市場の需要を把握している買取専門店に依頼してください。家電を中心に買取を行っている専門店なら、適切な査定額を提示してくれるでしょう。安く買い取られるといったトラブルやリスクを最小限に抑えることができます。ただし、買取専門店は査定が厳しいところがあるため、価値がないものは買取不可になったり、査定額が大幅に下がったりしがちです。その点も踏まえた上で利用してください。

4-2.リサイクルショップを利用する

買取専門店で買い取ってもらえなかった場合、リサイクルショップを利用する方法もあります。ほとんどのリサイクルショップでは、家電の買取を行っていますし、査定も甘めです。買取専門店で買取不可になった家電でも、買い取ってもらえる可能性があるでしょう。ただし、査定額は下がってしまうので注意してください。また、リサイクルショップによっては、出張買取を行っていないところがあります。その場合は、自分で運ぶしかないでしょう。

4-3.不用品回収業者の買取サービスを利用する

ほかにも処分したい不用品がある・まとめて家電を処分したいという方は、不用品回収業者の買取サービスを利用するといいでしょう。不用品回収業者は回収だけかと思われがちですが、買取を行っているところもあります。たとえ、買取不可になったとしても、回収依頼ができるので時間と手間がかかりません。即日対応が可能な業者に依頼すれば、すぐに処分できるでしょう。リサイクルショップ埼玉出張買取コールセンターでは、不用品の回収と買取を行っているので、ぜひチェックしてください。

4-4.業者選びのポイントをチェック!

適切な査定額で売却したいなら、業者選びも重要な要素となります。どの業者に依頼すべきか分からなくなったときは、以下のポイントを参考にしてください。

  • 古物商や産業廃棄物収集運搬許可を取得しているか
  • 無料見積もりや無料相談を受けつけているか
  • 不用品の回収だけでなく買取を行っているか
  • 家電の買取実績があるか
  • 口コミや評判がいいか
  • スタッフの対応が丁寧でスピーディーか
  • 見積書の内容が具体的に記載されているか

また、複数の業者に無料査定を依頼することで、最も高値がついた業者に依頼できるでしょう。悪徳業者を見極めるポイントにもなるので、複数の業者を比較してください。

5.家電の買取に関してよくある質問

家電の買取に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.買い取ってもらえなかった家電は自治体でも処分できるのか?

A.自治体で処分できるものとできないものがあります。たとえば、家電リサイクル法の対象品目となっているテレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンの4品目は自治体回収での処分ができません。メーカーによる回収とリサイクルが義務づけられています。また、小型家電類も自治体によっては、決められた方法で処分しなければなりません。不安な方は、自治体のホームページ等を確認してから処分しましょう。

Q.ネットオークションやフリマアプリでも売れるのか?

A.登録すれば出品できますが、必ずしも売れるとは限りません。また、買い手が見つかったとしても自分でこん包して送らなければならないので、時間と手間がかかってしまいます。特に、重量のある家電はやり取りが困難なのであまりおすすめしません。

Q.生活家電の買取相場はいくらぐらいか?

A.容量・メーカー・状態などで大きく異なりますが、目安は以下のとおりです。

  • 冷蔵庫:約4,000~20,000円
  • 掃除機:約3,000~15,000円
  • 洗濯機:約5,000~12,000円
  • テレビ:約20,000円~

Q.出張買取を利用する際の注意点は?

A.出張・運搬費用がかかる可能性があるため、事前に確認することが大切です。悪徳業者は出張・運搬費用を上乗せして高額を請求する傾向があります。追加費用が発生するケースもしっかりと確認しておいたほうがいいでしょう。見積書に疑問を感じた場合は、なぜこの費用になるのか尋ねることが大切です。その際に、詳しく説明してくれない業者には悪徳業者の可能性が高いので依頼しないようにしましょう。

Q.無料回収業者に依頼するのは危ないのか?

A.無料回収業者とのトラブルが年々増えているので安易に依頼するのは危険です。無料と偽って、トラックに積み込んだ後に高額な追加料金を請求するケースが増えています。特に、街中をトラックで周って不用品を回収している業者には要注意です。実店舗を構えていないところがほとんどなので、後でトラブルになる可能性が高いといえるでしょう。無料回収業者に依頼するよりも、適切な値段で回収してくれる業者に依頼したほうが安心です。

まとめ

さまざまな種類の家電がありますが、電気を使用するものは寿命が短い傾向があるので早めに売ることが大切なポイントです。一般的に、製造年月から3〜5年以内の家電が買取対象となります。5年以上経過している家電は古く、中古市場で需要がないと判断されるので買取不可になるでしょう。または査定額が下がってしまう恐れもあるので注意が必要です。家電を売りたいなら早めに売ること、そして家電の買取に力を入れている業者に依頼するのが大切な要素となります。不用品の回収だけでなく買取を行っている業者もあるので、複数の業者を比較しながら信頼できる業者を選んでくださいね。