いつの間にか増える。不要になった調理器具を処分する方法を知ろう。

調理器具不用品の買取

キッチン用品は、いつの間にか増えてしまうもの。使う期間が長くなれば、磨耗や割れなどで傷んでしまうのが調理器具です。
調理器具のほとんどは金属やガラスでできているため、処分したいと思ったときにどうすればいいのか悩む方も多いことでしょう。誤った方法で処分してしまうと、きちんと回収されないケースもあります。
特に、包丁などケガの危険がある調理器具は、捨てる方法に戸惑うことが多いですよね。
引っ越しや大掃除をきっかけに、調理器具の整理をする方もいます。ここでは、不用になった調理器具の処分方法についてご紹介しましょう。

1.種類別の処分方法

毎日使うキッチンだからこそ、調理器具はどんどん増えてしまうものです。お料理好きな方は、調理器具選びから楽しむこともあります。
便利そうだと買って、収納に困ってしまう調理器具もあるはずです。
調理器具を処分するためにはそれぞれの材質を知り、適正な処分方法を考えることから始めましょう。
また、危険物の扱い方にも配慮することが大切です。

1-1.フライパンや鍋などの金属製品

調理器具で最も多いのは、金属製品です。フライパン・鍋・ざるなどは、すべて金属が使用されています。金属を使っていると、可燃ゴミとして処理できません。
ただ、調理器具のサイズは1人用の小さいものもあれば、大人数向けの大きいものまでさまざま。サイズによって扱い方が異なるので、捨てる前に確認しましょう。
フライパンや鍋などの金属製品は、持ち手部分を除いて30cm以内なら、不燃ゴミとして扱えます。一方、30cm以上は粗大ゴミ扱いです。
細かな規定は、お住まいの自治体によって異なります。ルールに沿った処分をしましょう。

1-2.包丁やはさみ

研げば切れ味が戻ることもあり、包丁やはさみは処分する機会が少ないものです。数年に1度という方がほとんどでしょう。切れ味が蘇(よみがえ)らなくなったり、持ち手部分の破損をきっかけが処分のタイミングとなりそうです。
包丁やはさみなど、ケガの危険性が伴う調理器具は慎重に処理しましょう。たとえ持ち手が木製であっても、刃の部分が金属であるため、可燃ゴミとして処分することはできません。
回収されるときに刃がむき出しになっていると危険です。処分するときは、刃を包んで捨てましょう。理想的な包丁の包み方です。

  • 刃の包み方は、複数枚の新聞紙またはダンボールでしっかり刃を包み込み、上からガムテープで巻く。
  • 頑丈な布製ガムテープを使って刃を覆う。
  • 厚めの紙袋に入れて包み込み、そのままガムテープを巻く。

スライサーやピーラーなど刃がむき出しになっているものは、すべて同じ方法で包みましょう。 新聞紙や紙袋が用意できない場合には、タオルを代用することができます。
回収する際に、わかりやすく「刃物」「危険」などをマジックで明記して貼っておくといいでしょう。

1-3.プラスチック製品

ボウル・ざる・(プラスチックの)食品保存容器などのプラスチック製品の処分は、可燃ゴミで処分可能です。キッチン用品の中でも磨耗が激しい(プラスチックの)食品保存容器などは、取り替える頻度が多い方もいらっしゃるでしょう。
プラスチック製品は、ほかの調理器具と比べ、処分に手間がかからないはずです。念のため、自治体のルールを確認しましょう。

1-4.ガラス

鍋ふたや計量カップなど、ガラスを使った調理器具もあります。包丁と同様に、危険物として扱うようにしましょう。
丁寧に新聞紙・厚紙・ダンボールなどで包んだ後、しっかり上からガムテープで固定します。内容がわかるように、「われもの」「危険」と大きくマジックで明記して貼っておくことがポイントです。回収する人が破片でケガをしないために、配慮するようにしましょう。

2.処分できる場所

各調理器具の処分方法を踏まえ、ルールを守って処分することが大切です。処分する量に合わせて、捨てる方法を考えるのもいいでしょう。数が多い場合やサイズの大きいものが複数ある場合には、不要品回収業者に依頼すると簡単に捨てることができます。

2-1.自治体のルールで処分

30cm以内の大きさであれば、それぞれの材質に応じたルールで、決められた日にゴミステーションに出しておけば処分できます。金属製品やガラス製品なら不燃ゴミ、プラスチック製品なら可燃ゴミというように、自治体のルールをしっかり確認して処分しましょう。
くれぐれも刃物やわれものを処分する際には、むき出しのまま捨てることがないようにしてください。

2-2.リサイクルショップで売却

調理器具がきれいな場合、リサイクルショップで引き取ってくれることもあります。使わずにしまい込んでいる新品の食器セットなどは、ニーズを新たに見つけることができるからです。故障や破損がなければ、問い合わせしてみましょう。
ただ注意しておきたいのは、刃物を売却したい場合です。丁寧に刃部分を梱包(こんぽう)し、見えない状態で持ち運ぶことが大前提。刃物の不用意な持ち運びは、銃刀法違反で捕まってしまうケースを見ることができます。
リサイクルショップに売却する目的で持ち運ぶことは銃刀法違反にあたりませんが、刃部分が露出していれば不審に思われ、危険と判断されるでしょう。
不安な方は、刃物の持ち込みを避けた方法で処分することをおすすめします。

2-3.不要品回収業者へ依頼

数量が少なければ、自治体のルールに合わせた処分方法を活用できるでしょう。しかし、1度に処分する量が多い場合には、重量や運搬の手間などを考慮して、不要用品回収業者へ依頼すると便利です。

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