タンスを処分する方法は? 重くて大きい箪笥をどうやって処分するの

たんす家具の買取

「タンスを買い替えたいが、不要になったタンスの処分方法を知りたい」
「引っ越しで不要になる箪笥をなるべく簡単に処分したい」とお悩みではないですか。
タンスは大きくて重量があるため、捨てる方法に困りますよね。
それに、なるべく楽に処分できるほうが助かるでしょう。

そこで今回は、タンスの処分について詳しく解説します。
この記事を読むことで、タンスを処分するコツや注意点がよく分かります。

埼玉県でのタンスの回収・処分ならリサイクルショップ・埼玉出張買取コールセンター

タンスは何ゴミになる?

婚礼箪笥の処分

最初に、タンスは何ゴミで出すことができるのか見ていきましょう。

タンスの種類

一言でタンスといっても様々な種類があります。
洋タンス、和箪笥、整理箪笥、桐たんす、婚礼タンス、洋服タンス、衣装たんす、茶箪笥、ワードローブ、クローゼット、チェスト、などなど。

それぞれ用途も違えば、大きさ・重さも違います
ローチェストのような高さの低いものから、大型のクローゼットのような高さが2m以上あるものまであります。その代わり大型の婚礼タンスは、運ぶ時に上下や左右に2つや3つに分かれるような作りになっている家具がほとんどです。

タンスの重量もサイズや木の材質によってかなり変わります
合板で出来た比較的小さい30kgくらいの重さのタンスから、100kg近くある重さの大型無垢の婚礼タンスまであります。
素材的には総桐の箪笥(桐たんす)が一番軽くて簡単に運ぶことができます。分離する桐箪笥であれば、女性の方でもパーツごとに1人で運ぶことができる物も多いです。

また、逆にタンスのサイズが小さいからと言って、簡単に運べると考えてはいけません
最近のニトリやイケアや通販家具は圧縮材を使っている物も多く、見た目の大きさと違って想像以上に重い家具もけっこうありますので、注意が必要です。

タンスは基本的には粗大ゴミ

タンスの処分

タンスは、重量や大きさがあるため、自治体回収では基本的に「粗大ゴミ」扱いになります。
ただし、極端に大型のタンスは除外となる自治体もあるので注意しましょう。
たとえば、以下の自治体では粗大ゴミとして出せる大きさが決まっています。

  • さいたま市の粗大ごみ1辺の長さが2m未満のタンスは粗大ゴミ2m以上のものは回収不可

自治体によっても、粗大ゴミとなる大きさの基準が異なるため、詳しくはご自身がお住いの自治体に必ず確認してください。

規定サイズ以下に解体すれば一般ゴミでも出せる

タンスは、自分で解体して自治体の規定以下のサイズにすれば一般ゴミで出せることがあります。
ただ、解体できるのは元々自分で組み立てた組立式のタンスや合板で出来た軽くて小さめな箪笥くらいになります。

解体後のゴミの分類は、以下のとおりです。
自治体によってもゴミの区分が異なることがあるので、ご自身がお住いの自治体に確認してください。

  • タンスの本体(木製の部分):可燃ゴミ
  • 金属製の持ち手・蝶(ちょう)つがい:不燃ゴミ・金属ゴミ・資源ゴミ

なお、昔の婚礼家具のような大きくて重さのあるシッカリとした作りの箪笥の解体は想像以上に大変で素人では簡単にはできません
労力や時間を節約するためにも、粗大ゴミやその他の方法での処分をおすすめします。

タンスを自治体回収で処分する場合

タンスは粗大ゴミ

たんすは、自治体回収で粗大ゴミとして出すことができます。
粗大ゴミに出す手順ごとに詳しく見ていきましょう。

粗大ゴミを出す方法

一般的な粗大ごみの出し方と手順をご紹介します。

自治体の窓口に連絡する

最初に、自治体の粗大ごみ受付窓口に連絡してください。
すると、以下のような指示を受けるのでメモしておきましょう。

  • 受付番号
  • 回収日時・場所
  • 回収費用
  • 出すときの注意点

同時に、出し方などで質問や疑問点があったら解消しておくといいでしょう。

粗大ゴミに出す準備をする

最初に、タンスを粗大ゴミに出す準備を進めましょう。

  • 料金分の「粗大ゴミリサイクル券(名称は自治体によって異なります)」をコンビニなどで購入しタンスに貼る
  • 名前シールや落書きで個人情報が記載されているものを消去・除去する
  • 運ぶときに引き出しが飛び出さないよう、ひもで縛って固定する
  • 一人で集荷場所に運べない場合は、手伝ってくれる人を探しておく

指定場所・日時を守って出す

自治体の指定場所・日時を守って、タンスを出してください
集荷日時以降に、自治体が回収してくれます。
なお、指定日時より大幅に早く出すと近隣の迷惑になるのでやめましょう。

自治体ごとに回収ルールが異なるので確認が必要

家具の回収・処分

粗大ゴミの回収ルールは、自治体ごとに細かく異なります
まずは、お住まいの自治体でどんな依頼方法・出し方をするべきか、必ず確認してください
多くの場合は、自治体の指定場所まで運ぶ必要がありますが、一部の自治体では自宅前での回収が可能なケースも見られます。
高齢などの理由で指定場所まで運ぶのが困難な場合も、相談してみるといいでしょう。

基準以上のサイズだったり、家から運び出せないなど自治体での回収が不可能な場合は、リサイクルショップ・埼玉出張買取コールセンターにご相談下さい

自治体nのゴミ回収以外でタンスを処分する方法

自治体の粗大ゴミ回収で出す以外の方法でも、タンスを処分することができます。
メリット・デメリットを併せてご紹介しましょう。

販売店に下取り・引き取りしてもらう

タンスの買い替えを伴う場合は、新しく購入する販売店に下取りや引き取りしてもらえることがあります。買い替え予定の販売店に問い合わせてみるといいでしょう。

メリット

  • 買い替えと同時に処分できる
  • 下取りなら回収費用は無料の場合もある
  • 自分で運ばなくて済む

デメリット

  • 処分の引き取りだけでは依頼できない
  • 組み立て式のタンスなどは、回収対象外になることがある

ガレージセールを行う

自宅の庭先などを利用してガレージセールを行い、格安で販売もしくは譲渡することもできます。
引っ越しなどの理由でタンスを処分したいときにおすすめの方法です。
ただ、アメリカなど海外では普通の光景ですが、日本ではあまり見受けられません
上手く貰い手が見つかるかどうかは、立地や運しだいです。

メリット

  • 集荷場所まで運ぶ手間が省ける
  • 譲渡する相手を確認できて安心
  • 現状渡しなのでクレームが少ない

デメリット

  • 譲渡先がなかなか決まらないことがある
  • 譲渡先が決まらなかった場合は改めてその他の方法で処分する必要がある

不用品回収業者に処分を依頼する

不要になったタンスは、不用品回収業者に依頼して処分してもらうことも可能です。
まずは、回収業者に連絡して見積もりをしてもらって検討してください。

メリット

  • 家から運び出す手間が省ける
  • 都合のいい日時・場所を指定できる
  • 条件によっては買取や無料になるものがある
  • 回収後は再販・再資源化されることが多い
  • タンス以外の不用品も同時に処分の依頼ができる

デメリット

  • 2階から降ろすなど、内容しだいでは料金がすごく高くなる。
  • 大型のタンスだと回収費用が1万円以上かかる場合も普通にある

なお、当リサイクルショップ・埼玉出張買取コールセンターでも、不要になったタンスの処分をお受けしています。まずは、お気軽にお問い合わせください。

タンスを買取に出す方法

不要になったタンスでも、条件によっては買取してもらえることがあります。

買取対象となるタンスの条件は?

買取対象となるタンスは、以下のようなものです。

  • 人気家具メーカー・ブランド家具メーカー
  • 使用感が少ない
  • 引き出しなどに不具合がない
  • カギや引き出しなどが欠品していない
  • 破損や目立つ汚れ・ひどいシミなどがない
  • マホガニー、ナラ(オーク)、ウォールナット、チーク、ヒノキ、桐など、無垢材・天然木材を使用している
  • 極端に大きくない

なお、業者によっても買取基準が異なるため、詳しくは業者に確認してください。

タンスはどこで買取してもらえる?

タンスは、以下のようなところで買取してもらうことができます。

家具買取専門業者

タンスは、家具買取専門業者に買取してもらうことができます。
幅広いメーカーのタンスを対象にしており、複数のタンスの買取もスムーズです。
タンスの状態に自信があり、なるべく高く買取してもらいたい場合は、家具買取専門業者に依頼するといいでしょう。
ただし、専門知識があるだけに、査定基準が厳しいなどのデメリットもあります。

リサイクルショップ

リサイクルショップでは、再販可能なタンスを買取してもらえます。
買取を希望するときは、店舗の査定を受けましょう。
なお、個人店の多くは店頭持ち込みだけに対応しており、十分な保管場所がないことから、大型のタンスは買取できない可能性もあるでしょう。
また、買取不可の場合は引き取り処分も依頼できないので注意してください。

不用品回収業者

不用品回収業者でも、タンスの買取を強化している場合があります。
業者の査定を受け、提示金額に納得できる場合は正式に依頼するといいでしょう。
なお、不用品回収業者なら、買取不可となってもそのまま引き取り処分を依頼でき、手間がかかりません。
タンス以外の不用品も買取や処分を考えている場合は、不用品回収業者を利用するのもいいでしょう。

タンスの処分に関するよくある質問

最後に、タンスの処分に関する質問に回答します。それぞれ確認しておきましょう。

Q.自分でタンスを解体したら有効活用できない?

A.はい。解体後は、焼却処分となることが多いでしょう。ただし、素材によっては、たき火などの燃料として活用することは可能です。

Q.カビが生えたタンスを粗大ゴミに出す場合、掃除する必要はある?

A.特に必要ありません。ただし、粗大ゴミに出すまでにカビの繁殖が進み、カビの胞子がほかの家具などに移る可能性があります。また、運ぶ際にカビの胞子を吸い込んでしまうこともあるでしょう。消毒用エタノールを塗布するなどし、できれば掃除しておいた方がよいです。

Q.マンションの高層階に住んでいてタンスを処分したいときはどうする?

A.粗大ゴミは、集荷場所まで運ぶのが困難なため、不用品回収業者などに相談して回収してもらうことをおすすめします。なお、玄関から出すことができない、搬出の際にエレベーターを使えないなどによりオプション料金がかかることが多いため、業者に見積もりをもらって確認してみてください。

Q.ネットオークションやフリマサイトでタンスを売ることは可能?

A.可能です。ただし、タンスは大きくて重いため、梱包や発送が大変でしょう。また、配送費用が高くなるなどの理由により、売れない場合が多いです。あまりお薦めしません。

Q.買取人気の高いタンスメーカーは?

A.以下を参考にしてください。中古需要が高く人気が安定しているため、高額査定が期待できます。

  • 松本民芸家具
  • 北海道民芸家具
  • 岩谷堂箪笥
  • ドレクセル・ヘリテイジ
  • ドマーニ

まとめ

今回は、タンスの処分について詳しく解説しました。不要になったタンスは、自治体回収で粗大ゴミとして出すことができます。自治体ごとの回収ルールを守って出してください。なお、タンスの種類や状態などにより、業者に買取してもらえることがあります。人気メーカーのタンスなどで、使用感が少ないものなどは買取可能かどうか調べてみるといいでしょう。なお、不用品回収業者の中には、タンスの買取と処分の両方を行っているところもあります。買取不可となったタンスでも、そのまま引き取り処分してもらえるので便利です。

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